大企業を脱サラした24歳の丹波篠山での起業日記

丹波篠山を舞台にやりたいことを形にしていきます。何もない若者がどこまでやれるか頑張ります!

営業ってつらそう。。売れることにこだわると。

 

営業=売ること

 
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売ることっていうと

 

相手が嫌な気持ちになるという印象がある。

 

さらに、自分も傷つく。

 
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しかし、視点を変えてみる。

 

売る→売れる

 

売れる状況にするのが営業ではないか?

 

売れるときは、どんなときか?

 

消費者は突然買うことはない。

 

「ほしい!」という欲求に気付くときだ。

 
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では、いつ「ほしい!」が生まれるのか?

 

必要性を感じるときとはいつなのか?

 

食事はお腹が減ったとき

 
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寝るのは眠たくなったとき

 

声をかけるのは気になったとき

 

寒いから服を買う

 

危ないからヘルメットをかぶる

 

夏前だからダイエット

 
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しかし、

 

お腹が減ってなくても食べることはある。

 

欲求階層説で説明ができそうだ。

 

 
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消費行動もこの5つに分類される。

 

では、売れる仕組みを作るときには

 

売るものの特性・強みを把握し

 

何の欲求にアプローチができるのか

 

考える。

 

たとえば、

 

ヘルメットだと安全欲求

 
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なら安全を提供すべきところを探す。

 

現在安全でないところを探すということ。

 
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これはヘルメットの必要性である。

 

ほかのヘルメットではなく、

 

我が社のヘルメットでないといけない

 

理由がいる。

 

安全欲求をさらに追求するのか?

 

他の欲求を満たすのか?

 

過剰品質にならないことに

 

注意しなければならない。

 

 たとえば、

 

軽量化されたヘルメット

 

汗を吸う機能の付いたヘルメット

 
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そういった発想と技術が必要である。

 

つまり、買う人の欲求を把握する。

 

常に敏感に買う人の心理に追求する。

 

ここから販路が見えるのではないか?

 

やはり、人の心を知ることが大事。

 

「創造力」美術館にいって、考えた

美術館では、

 
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目に見えないから

 

わからないから

  

創造するということ。

 

 

美術館の作品は、

 

 

今にはない、人、もの、

 
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その切り取った時間の流れ

 

 
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すべての解釈をみる者に与えてくれる。

 

 

創造力は教えられるものではない

 

のかもしれない。

 

 

教われるのは、

 

 

創造力ではなく、表現力だろう。

 

 

創造力は隠れた部分や完璧じゃないところ

 

 

に生まれるものかもしれない。

 

 
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だからこそ、

 

 

わからない、未完成なことを大切にしたい。

 

 

子供の頃は全てがわからない。

 
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だからこそ、大人が想像もつかない

 

 

表現や行動、発言をするのだろう。

 
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創造力をつけたいのなら、

 

 

すべてを語り、全てを伝えることをやめる。

 

 

そのことが人々の成長を促すのだろう。

 


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与えることをやめる。

 

自分が思うように育てるのではない。

 

その子が思うように育つこと、


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それを支援すればいい。

 

 

 

今のわからないをいつまでも

 

持ち続け、創造力をいつまでも伸ばしたい。

 
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伸ばすだけでは、終わらない。

 

たくさんの見えないこと

 

わからないことから

 

自分の頭の中に創造した絵や答えを

 

世の中にどんどん表現する。


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表現することでさらに

 

創造力が磨かれる。


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そんな気がしています。

 

 

 

 

 

赤裸々に営業という仕事を近くで聞いて。

 

営業=セールス

 

営業マン=セールスマン

 
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という印象だった。

 

 

まだこの時期でも研修の段階で

 

まだ営業同行さえしていない。

 

 

だからこそ、書いておきたいことがある。

 

 

①営業としてのコミュニケーション力

②社内を巻き込む力

 

この二点について今感じることを深めたい。

 

①営業としてのコミュニケーション力

 

コミュニケーション力とは、

 

就活でよく聞く

 

 

キラキラワードであったが、

 

私自身甘くはみていなかったが、

 

現実はもっとシビアだった。

 

まず感じたことは、

 

コミュニケーション≠受け答え

 

受け答えを始める前に

 

相手の評価は始まっている。

 

服装、立ち振る舞い、表情


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第一印象をコントロールできていることが

 

第一歩である。

 

次に挨拶。


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どんな表情、どんな声、どんな大きさ

 

 

考えるべきことはまだまだある。

 

さらに、その外見が全世代に

 

マイナスに映らないか?

 

というところである。

 

まずは、自分の見られ方を知ることから。

 

プレゼン力とか、質問力とか

 
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大事だろうけど、

 

そこまでいけないと意味がない。

 

 

その姿、振る舞いが

 

企業のイメージを作り出す。

 

 

企業イメージとしての期待

 

 

その期待と同じ、

 

また、それを超える印象だとすれば

 

 

信頼を生むきっかけにはなるだろう。

 

 

②社内を巻き込む力

 
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「巻き込む力があります!」

 

 

これも就活キラキラワード

 

 

本当に巻き込むとは、どうゆうことか?

 

 

何もない暇な人を誘うのではなく、

 
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限られた時間の中で仕事がある人

 
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を巻き込めるのか?

 

 

同じ会社なのだから手伝って当然ではない。

 

 

そのためには、なにが必要なのか?

 

 

あいつの仕事なら手伝うかぁ

 

 

という、あいつでいないといけない。

 

 

若いうちには、巻き込む対象が

 

 

かなり上の世代になってくる。

 

 

そんな忙しい、上の世代を巻き込むことが

 

 

できるのか?

 

 

また、巻き込むにはなにができるのか。

 

 

それは日頃からの何気ない挨拶

 

 

コツコツ努力する姿勢ではないだろうか?

 

 

 

営業の滑り出しから

 

 

前提にも立てていない自分に

 

 

少しがっくりです。

 

ですが、檄を飛ばし、

 

 

毎日できることを少しずつ増やそう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に進歩ある?評価ってなんだろう?

 

ひさしぶりのブログの更新。

 

 

いままでは、書くというアウトプット。

 

 

これまでは行動をアウトプットの中心として

 

活動をしていました。

 

 

そこから見えてきた【評価】の話。

 
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どんな活動や行動でも【評価】は重要です。

 

 

評価】をするからこそ、成長があります。

 

 

私が重視していることは、

 

PDCAサイクルです。


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よく聞かれる方はおられると思いますが、

 

 

計画、実行まではできても、

 

 

効果的な評価、改善は難しいと思います。

 

 

リーダー視点で考えると、

 
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行動には必ずいい面も悪い面もあります。

 

たとえば、

 

企画内容がスポーツ大会とし、


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実行の当日の朝に小雨が降ったとする。

 

天気予報では、昼から晴れ。

 

 

あなたはどうしますか?

 

 

この判断には3つの選択肢がある。

 

  1. 中止にする。
  2. 実行する。
  3. 代替案の企画をする。

 

このどれをとってもいい面、悪い面はある。

 

状況をポジティブにとらえるか、ネガティブ

 

にとらえるかで予測も変わってくる。

 

 

しかし、

 

評価では、判断がよかったか悪かったかの話

 

になってしまう。


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必要な【評価】は、

 

どの選択肢の決断をしても

 

最善をつくせたかどうか。

 

要は『準備ができていたのか?』

 

という部分である。

 

評価すべき点は、二つに絞られる。

 

  1. 実行した企画内容の改善
  2. 判断できた選択肢全ての準備の改善

 

その状況での判断を結果論的に評価しても

 

次に活かすことはできない。

 

結果論ではなく、

 

【行動論】に落とし込む必要がある。

 

 

どうすればよかった?ではなく、

 

あなたがその状況なら次はどうするか?

 

なにができるのか?

 

次にくる判断、未来に活かせる

 

【評価】が必要なのである。

 

 

その評価と改善をつなぐことが

 

効果的な改善を生むことができる。

 

 

そこからみえることは、

 

やっていない行動については、

 

評価はできないのである。

 

だからこそ、

 

考えたことはできるところまでやること

 

が重要である。

 

 

考えた=やってない。

 

 

やったことしか、評価できないなら

 

 

どんどんやる。

 

 

計画は、行動するためのもの。

 

 

計画段階でわからないことは、

 

少し横においておく。

 

 

この思考が重要である。

 

 

さぁわからないことは、ほっといて

 

 

行動をはじめよう。

 

つまり、

 

評価=新たな行動の種

 

 

なのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

ゆとりを忘れた大人たち

 

前々回の記事で取り上げた

 

 

こどもたちが忘れてはいけない

 

 

大切なものとして挙げたが

 

 

好奇心好きという気持ち

 

 

さらに、それを表現する時間

 

 

しかし、それを忘れたのは、

 

 

大人たちではないでしょうか?

 

 

大人になれば仕事に終われて

 

 

忙しさで心を亡くしてしまう。

 
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心を亡くすとどうなるのか?

 

 

心を取り戻すために

 

 

時間という余裕を作ることにむかう。

 

 

全てをこなすべきものと変換してしまう。

 

 

やるべきことに

 

本当に大切にすべきものが潰される。

 

 

 例えば、

 

  • 一人暮らしでの食事、睡眠

 

 
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  • パートナーとのコミュニケーション

 
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  • こどもの何気ない成長に寄り添うこと

 
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人によって大切なものは違いますが、

 

 

ゆとりの中でしか気付けないもの

 

 

があったのではないでしょうか?

 

 

世の中は目に見える成果を求めますが


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最近は目に見える成果を急速に

 

 

求めることに違和感を感じます。

 

 

楽しく、面白くやっていたら

 
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成果がでていたというのが

 

 

心の消耗もなく、

 

 

長期的な成長が

 

 

見込めるのではないでしょうか?

 

 

一億総活躍社会というのは


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経済成長の名の下に

 

 

人口減の補填をする一億人が疲弊し、

 
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大切なものを見失う時代へ

 

 

歩んでいくかもしれません。

 

 

目の前にある当たり前を

 

大切にしたいですね(^^ )

 

 

次回はゆとりとキャリアを

 

 

 

組み合わせた記事を!