大企業を脱サラした24歳の丹波篠山での起業日記

丹波篠山を舞台にやりたいことを形にしていきます。何もない若者がどこまでやれるか頑張ります!

まだ大丈夫。

最近気になるある言葉。

 

『まだ大丈夫だろう。』

 
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この世で起こることなど

 

誰も予測がつかないのに。

 

『どうせむり!』

 

『あいつじゃだめだ。』

 

とか、誰かに対してあぐらをかく。

 
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うさぎとカメの話を思い出す。

 
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人はうさぎになりやすいのだろう。

 

常に自分はカメだと思わなければいけない。

 

もうこの世に安心、安定はない。

 

だけど、どこかで

 

うさぎの声が聞こえるのだろう

 

 

ここまできたから大丈夫。

 

少し休めばいい。

 

しかし、

 

その間にたくさんのカメが動いている。

 

たくさんのカメは世界にいる。

 
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インターネットにより世界の人が

 

カメになれるチャンスを得た。

 
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だからこそ、

 

止まってる暇はない。

 

うさぎのようなスピードで

 

亀のように辛抱強く努力する。

 
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それにはなにが必要でしょう?

 

 

また次回。

 

 

日本経済の頭打ち

営業同行をはじめて思うことがある。

 
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ほとんどの市場が既存の大企業により

 

 

支配されている。

 

ビジネスは安かろう、悪かろうではなく、

 

安くて、良いものに変わっている。

 

既存の市場には大抵No.1、No.2がいる。

 
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市場が大きくなっていけば入り込むチャンス

 

はあるのだろう。

 

 

しかし、全ては日本の人口減少

 
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がさらなる競争を招く。

 

 
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企業は売上拡大を目指すが

 

売上拡大を日本の既存市場で

 

はかろうとすれば、

 

・競合のシェアを奪う

 

・参入していない業界、製品を開発する

 

シェアを奪えば、奪い返されるだろう。

 

参入していないということは既に

 

参入している企業があり、後発になる。

 

 

後発での開発、競争はさらに

 

競争を激化させていく。

 

営業は努力しても販売実績は伸びない。


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人口減少により売上が縮小する。

 

売上はあがらない。

 

利益をあげるために企業は、

 

コストを下げる。

 

しかし、仕入先はあるわけである。

 

仕入先は、下げなければ他社に

 

シェアをとられることを恐れ

 

値下げをする。

 

日本の原価は人が占める割合が高い。

 

人件費は下がるしかなくなる。

 

大企業が参入できる大きさの市場は

 

日本にはないのだろう。

 

だからこそ、企業は

 

・海外展開


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・新規事業


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M&A[企業買収]

 
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に手を広げてゆく。

 

 

売上高を成長させるには、

 

どんなことができるのか?

 

買いたいサービス、ものを作り、

 

買いたい人に提供する。

 

 

そんなシンプルなことが難しい。

 

 

自分の会社、入りたい会社はどうだろう?

 

 

 

 

 

第三の大人がすべきこと

最近就活の相談を受けることがよくある。

 
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そこで聞いた否定的な

 

キャリアアドバイザーの意見。

 

『あなたは無理よ。』

 

 
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様々な理由があるのだろう。

 

 

しかし、覚悟を確かめ、

 

 

足りないところを指摘してあげる

 

 

さらにどうすればいいのかヒントを与える。

 

 

それがあるべき姿ではないか?

 

面接を受ける前の不安。


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わからないことだらけで駆け込んでくるのに

 

やっと見つけた夢、憧れを否定する。


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それをなったこともない人が否定している。

 

 

おかしな世の中である。

 

しかし、当たり外れがあるってこと。

 

どんな学校、会社にもはずれの人はいる。

 

 

それを受け止めないといけないのか?

 

 

いや、受け流せばいい。

 

合意をした姿勢を示し、

 

キャリアアドバイザーなら

 

 

もう相談しなければいい。

 

採用を決めるのはキャリアアドバイザー

 

ではなく、採用担当なのだから。

 
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大人はなぜ夢を潰すのだろうか?

 

覚悟を聞いてあげてからでいいのではないか

 

働いてもないのに、向いてるかなんて

 

 

わからないのだから。

 

 

いつの間にか

 

全てを知った気になるのだろう。

 
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だからこそ、

 

自分を持つこと。

 

世の中に答えはないのだから

 

これが学ぶべきことなのだろう。

 

 

 

 

 

社会人二年目を迎える前に書きたいこと

就活解禁された3月ですね。

 

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就活がなんと二年前になってしまいました。

 

 

人生の大きな決断の時。

 

 

嫌なら、辞めればという感覚。

 

 

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思考を停止させてしまうかもしれません。

 

 

全ての決断に正解はないと思います。

 

 

なにが起こるかはわかりません。

 

 

しかし、一年たって感じることがあります。

 

 

『なにがしたい。』ではなく、

 

『どうありたいか。』を明確に持つこと。

 

 

行動は、手段でしかない。

 

 

 

その行動によって生み出される

 

人間関係、社会への影響が重要である。

 

 

やるべきことは変わっていく。

 

 

技術の進歩でやるべきことは変わっていく。

 
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だから、持つべきものは

 

自分自身のビジョンである。

 

 
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自らがどうありたいか。

 

 周りの人の支えでありたい。

 
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自分が幸せでありたい。

 
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余裕を持っていたい。

 
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自由でありたい。

 

正直でありたい。

 

あなたは、どんな人でありたいですか?

 

 

 そのための行動であると思います。

 

その結果がキャリアとして


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積み上がっていく。

 

自分の行動からつながる未来。

 

『どうありたいか』を考えてみると

 

少し考えが広がるかもしれません。

 

その行動を決めれば、目標とすればいい。

 

目標を達成するためには、

 

なにが必要か、

 

今なにをすべきか。

 

常に情報を集め、整理し、決断する。


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そんな人生の一歩を考えられる期間。

 

 

その期間があることに感謝ですね。

 

 

 

人生における優先順位

今更ながら、営業研修をしています。

 
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必ず仕事には、納期があります。

 

営業は受注すること=売上をあげること

 

が仕事になります。

 
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いくらでも仕事があります。

 

知識もつけていかなければなりません。

 

終わりなき、仕事です。

 
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その中でいつも考えるのが優先順位

 

しかし、それを考えると

 

自分自身の人生の優先順位も考えます。

 

仕事の優先順位ってどうなんだろう?って

 

 

もっと努力し、経験を積めば、

 

 

もっと仕事が増えていくのでしょう。

 
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人生が仕事で覆われていきます。

 

それで悔いがないのかというと

 

まだわかりません。

 

 

しかし、生きていくためには

 

お金を稼ぐ必要があります。


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家族を想えば、仕事をするしかない。

 

 

この世の中には、

 

 

そんなジレンマが存在するのでしょう。

 

 

何のために働くのか

 

また考える必要がありそうですね。

 

 

みなさんは、なぜ働きますか?