大企業を脱サラした24歳の丹波篠山での起業日記

丹波篠山を舞台にやりたいことを形にしていきます。何もない若者がどこまでやれるか頑張ります!

東京の何がいい!?地方出身者24歳起業家に聞いてみた。

 

満員電車に乗られながら、

 

教育×ITによって、教育の限界をなくすことを

 

ミッションに塾を経営している

 

同い年の地方出身の起業家に話を聞いた。

 

東京も地方も大変なことは変わらない。

 

米は私、起は起業家の方です。

 

米:やっぱり東京ってスタートアップやりやすい?

 

起:集客の面でいうといいんじゃないかな。

 

  確実に満員電車とか嫌だけどね。

 

米:便利でも嫌なんや笑

 

起:こんなに混雑してるところ本来いやだから。笑

 

  今はITの面でいうと、東京である必要ないからね。

 

  家賃の安いところにして、開発っていうのは

 

 今の流れとしてはあるからね。

 

米:家賃ってどんくらい?

 

起:1Kでも7~8万はいくなぁ。

 

米:7~8万も払えば地方なら2LDK住めるなぁ笑

 

起:そこがかなり経営課題ではあるね。

 

米:その課題を乗り越える売り上げたててるのはすごい。

 

起:まだまだ人工増えるし、所得の多いエリアっていう

 

  のはビジネスとしては重要だね。

 

米:集客の難しさはかなりあるね。

 

 

都会は戦場、地方は開拓地。

 

IT起業という選択肢を選ぶことができれば、

 

都会にオフィスを構える必要はないようである。

 

しかし、リアル店舗の運営となると

 

集客の必要性が出てくる。

 

固定費を稼ぐために集客し

 

サービスを提供するのである。

 

 

東京はやはり戦場である。

 


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東京は競争社会、

 

 

地方は孤独感、集客の課題が浮き彫りになる。

 

しかし、だからこそ若者にも

 

チャンスがある。

 


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当たり前ってなんだろう?

 

当たり前ってなんだろう?

 

当たり前を疑う大切さ。

 

みな同じように『当たり前、常識』って使うけど、

 

時代は流れていくし、

 

時代の流れによって人の価値観も変わっていく。

 

技術が人の価値観を変えていく、

 

人の価値観によって社会のあり方も変わる。

 

なぜここまで変化するのか?

 

人がわくわくする生き物だからでしょう。

 

新しいものやわからないものに

 

好奇心を持つからでしょう。

 

しかし、その好奇心を忘れた大人たちが

 

世の中にはたくさんいる。

 

だから子どもと大人の境界線はできるのだろう。

 

就職、転職でぶつかる親子

 

就活中の学生や新社会人の方で違和感を感じる方は

 

おられないでしょうか。

 

なんとなくここではない。

 

この会社で働きたい!とやっと見つけた仕事。

 

けど、なんか違う。

 

違うって思っても親が反対するから。

 

しっかりと考えないといけないのは自分自身。

 

5年後、10年後となるともう予測がつかない。

 

予測がつかないならどうするのか?

 

目の前の課題を自分自身で突破するしかない。

 

自分自身に価値を創る。

 

親とは生きてきた世界も見えてる世界も違う。

 

人生は誰のものか?

 

きっと自分に聞けばわかること。

 

キャリアを考える機会

 

私たちが提供するサービスはなにもないところでの

 

暮らしを提供すること。

 

参加者の方々に問いかけを行うこと。

 

考えることを実行に移す場や

 

やってみたいことができる場、

 

さらには、地域で働く大人との出会いを提供します。

 

スマホでは感じることのできない実感と経験。

 

自分自身をまったく違う場に置くことで

 

新たな気付きを持てればと思います。

 


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株式会社ZEROZIBAが提供するサービス

キャリアツーリズムHP

https://sasayamacareertour.wixsite.com/mysite

 

 

やりたいことなんてなかったから起業。

 

毎日が激動の変化の日々を送っています米田です。

 

 

自分の想いの部分を変化と共に書き残します。

 

 

やりたいことではなく、課題意識

 

現在まで同世代の異業種の若者と関わり、

 

若者として若者の本音の部分を聞いてきました。

 

また、キャリア教育のNPO団体に所属し、

 

学生とキャリアについて話をしてきました。

 

その若者とキャリアを中心に課題意識を持っています。

 

 

キャリアを考える上でよく聞く言葉があります。

 

好きなことがない、やりたいことがない。

 

本当にそうなのか?

 

私にはやりたいことや趣味がありません。

 

しかし、課題意識は常にあるのです。

 

そういった課題意識を持った人は

 

多いのではないでしょうか。

 

人には幼い頃から感じてきた課題があると思います。

 

いじめ、自殺、戦争、環境破壊、家庭問題。

 

そういった課題意識があれば、

 

それが、その人にとって人生をかけても

 

挑戦すべき課題だと思います。

 

若者は、まだ何者でもありません。

 

問いをたてる時期なのかもしれません。

 

問いを見つけて、解決のために働く。

 

そういった時代に変わるのでしょう。

 

キャリア教育をさらに社会につなぐ必要性

 

キャリア教育は机の上で未来を考える

 

機会を作り出してくれます。

 

何になりたい?どんな仕事がある?

 

と考えてわかったつもりになる。

 

だけど、理解と実行では、

 

全く意味が異なります。

 

もっともっと社会が実行に重きをおき、

 

やってみよう!の文化を創りたい。

 

失敗で傷つくのではなく、

 

失敗を学びに変える社会を創る。

 

とにかくやってみる。

 

そんな環境をサービスとして提供します。

 

さらに、やっている人とのつながりを創る。

 

どーせむり!っていうコミュニティから

 

だったらこーしてみたら?という

 

前向きなコミュニティを創る。

 

 

それが人生でできるように

 

私たち自身が挑戦する。

 

それが株式会社ZEROZIBA

 

の起こりです。

 

 
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株式会社ZEROZIBAが提供するサービス

キャリアツーリズムHP

https://sasayamacareertour.wixsite.com/mysite

 

 

〜大企業を辞めるまでの話2〜

 

さらに素敵な出会いに恵まれます。

 

それは、音楽イベント会社からスタートし、

 

チルドレンズミュージアムの指定管理会社であり、

 

廃校利用により、碧河舎といった5教科7科目ではない

 

科目が学べる学びの施設にしてしまった会社

 

碧河舎 - 神崎郡神河町 遊ぶ、体験、ワークショップ

 

株式会社Dreamaway。

 

www.dreamaway.jp

 

その会社の社長 吉田真知子社長に出会えたことが

 

人生を変えてくれた。

 

9年前に会社を起こし、それまでは主婦だったそう。

 

 

社長に言われて衝撃だった言葉がある。

 

『私はやりたいことないよ。みんながやりたいことを私はやってる。』

 

そんなことがあるのかと。

 

地域の人がやりたいこと。

 

社員がやりたいこと。

 

私のような力のない若者の願いでさえも。

 

 

ただ社長の行動は他を圧倒的に凌駕している。

 

恥じることなどない。

 

失敗を恐れない。

 

なぜなら、信じたものを証明するためなら

 

行動できる志があるからだと思う。

 

 

私もこんな人になりたいと心から思えた。

 

今回は先月登った富士山の頂上の写真を。w

 

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最初に聞かれたこと『あなたは何がやりたい?』

 

はまた次回。^^

 

 

お久しぶりのアップ〜辞めるまでの話〜


お久しぶりにブログを書きます。

 

この2ヶ月で大きく人生が変わりましたので、

しっかりと書き残したいと思います。

 

私の人生を変えたのは、お盆休みの10連休。

 

お盆休みの予定として、

 

入れていた自分のための企画

 

『大人のインターンシップ』。

 

サラリーマンになり、自分の未来がどうなるのかが見えた気がしました。

 

自分が先のことを考えてわくわくする感情が湧きませんでした。

 

仕事っていうのはそういうものと思っていました。

 

だけど、そうじゃない未来の一歩目を踏み出してみたかったんです。

 

踏み出した一歩目の場所が、

 

 

『チルドレンズミュージアム』です。

 

www.chirumyu.jp



 

廃校利用として15年前にできた子どものための博物館である。

 

子どもが主役の居場所を創りたいと考えていた私は感動しました。

 

チルドレンズミュージアムの垣内館長のお話から、

 

子ども中心に子どもの好奇心をどう引き出すのか?

 

それに対して考え込まれた博物館であることをお伺いし、

 

さらに魅了されました。

 

具体的には、

 

芝生広場には遊具は作らないで木のブロックを置くことで

 

子どもたちの創造力で遊具を作り出せるようにしてあること。

 

館内には時計を置かないことで

 

子どもが館内スタッフにコミュニケーションの機会を作ること。

 

実際に来ていただくことが1番です。

 

是非とも皆さんには一度足を運んで欲しいところです。

 

何事も行動が全てを変えてくれると日々感じています。

 

あの時動いていなければ、

 

こんな笑顔で働くことはデスクに座っていたらできなかっただろう。

 

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まだまだ続きます。