大企業を脱サラした24歳の丹波篠山での起業日記

丹波篠山を舞台にやりたいことを形にしていきます。何もない若者がどこまでやれるか頑張ります!

働く環境に大事な2つのこと

 

学生団体

 

会社

 

サークル

 

それは人が集まるチームであります。

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なにか目標があったり、活動がある。

 

 

しかし、人が動かなければなにもおこることはありません。

 

 

人が動くと書いて『働く』。

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ではいかに人が動く環境を作るのか

 

 

 

環境というものを考える必要があります

 

 

あなたがリーダーならなにをしますか?

 

 

ここではお金は別として考えます。

 

 

給料をあげる、さげるは一時的な効果

 

 

はあるものの本質的な問題ではなく、

 

 

誰にでも考えがつく安易な方法です。

 

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そうではない施策を考えるのが経営者

 

 

コストは小さくパフォーマンスをあげる

 

 

シンプルなこと。

 

 

それでは考えます。

 

 

人はどんなときに頑張れるのか。

 

 

それは2つあると思います。

 

 

1つ目は、成果が自分の結果となること

 

 

わかりやすくいうと、

 

 

受験勉強ですね。

 

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自分が頑張れば頑張るだけいい学校に

 

 

入ることができる。

 

 

成果主義の会社でも同じですね。

 

 

自分のためにがんばる。

 

 

お金がもらえる、高いものが買える

 

 

それは他者からの承認されたい

 

 

欲求を満たす効果があるのでしょう。

 

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だから、頑張ることができるタイプ。

 

 

2つ目は、仲間と共に働けること

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こちらはわかりやすくいうと

 

 

高校野球のような部活動です。

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集団スポーツはもれなくこちらで

 

 

 

日本企業がこの制度でありました。

 

 

 

1人では弱気になったり、

 

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誰かのためなら強くなれたりと

 

 

こういったチームでは協力という

 

 

素晴らしい経験があります。

 

 

受験勉強も部活動もいってしまえば

 

 

ブラックではないでしょうか?笑

 

 

この2つをしっかりと抑えているのが

 

 

マクドナルドやスターバックス

 

 

のような外資系の企業。

 

 

アルバイト代は安いですが、

 

 

働く環境がよい。

 

 

頑張れば頑張るだけ役職がアップする。

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しかし、すき家の問題になったワンオペではなく

 

 

必ず時間帯にわけて

 

 

必要な数、人員を確実に配置する

 

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こうすることで働く人のストレスが軽減される。

 

 

共に働くという共通体験は、

 

 

人間関係を作り出し、

 

 

また、良好な人間関係が

 

 

働きたい環境を作り出す。

 

 

みなさんのサークルや団体はどうですか?

 

 

どちらも大切なのです。

 

 

個人の頑張りがお互いの頑張り

 

 

を引き出し合うシステム作り。

 

 

これができればコストをかけず

 

パフォーマンスを引き出し、

 

 

働く人、所属する人たちを幸せにする。

 

 

このことこそがwin-winの関係というのかもしれません。

 

 

しかし、この事実が頭でわかっていても

 

 

実践するのは難しいことです。

 

 

その実践をするリーダーになることが

 

 

私たちができることなのではないでしょうか?