就活編 価格競争がなぜ起こるか?
価格競争がなぜ起こるのか。
これの答えもシンプルです。
価格でしか判別できないからです。
うまい牛丼、うまくない牛丼という
考え方はあると思いますが
うまいという価値観も様々であり、
そもそもうまくないと潰れてます。
そこで『差別化』できているのか?
ということが重要になります。
なぜ差別化が重要になるかというと
同じならば
価格競争や過剰なサービス
でしか戦えないからです。
今でいうと、通信のキャリア
この三社が全てiPhoneを売っている。
この状態は価格競争が始まることを
予測できます。
価格競争は差別化できないからおこる。
ならば差別化できないものは
価格競争に入るということです。
まとめると、
給与が適正に払われない
という会社は
差別化できないサービスを売っている。
さらにサービスが
差別化できないところは
それを売る人の差別化を促進し
人が過剰なサービスによる
労働を生み出す。
そして、日本社会は
労働者に過度なストレスを与える。
それでは差別化されているサービス
とはなにか?
次回は考えます。