大企業を脱サラした24歳の丹波篠山での起業日記

丹波篠山を舞台にやりたいことを形にしていきます。何もない若者がどこまでやれるか頑張ります!

直観という魔法。

 

僕はどちらかというと

 

かなり論理的に物事を考えながら、

 

人の弱さや脆さを考慮しながら、

 

 

物事を進めたり、考えたりします。

 

 

 

しかし、

 

 

最近「論理では説明できない。」

 

 

と謎の力を感じています。

 

 

それは、紅葉の美しさを想ったとき。

 

 

「なぜ綺麗なのかな?」と尋ねると

 

 

「終わりがあるからじゃない?」と

 

 

答えが返ってきた。

 

 

そう思えば、美しいものは

 

 

終わりがあるのだということに気付いた

 

 

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線香花火

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紅葉

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と言ったような四季。

 

 

さらには、

 

人の人生そのもの、学生生活。

 

命はみな限りがある。

 

 

しかし、そんな儚さを

 

 

いつ覚えたのだろう?

 

 

出会いから別れを感じる人はいない。

 

 

だけど、終わりが近付けば

 

 

日々の美しさに気付く。

 

 

日本人は『限定』に弱いらしい。

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それは、学問で立証されなくても

 

 

わかっていることだ。

 

 

終わりがあるものに儚さを感じて

 

 

美しいと思う。

 

 

そんな感性を持てたことに感謝する。

 

 

 

こんなことが最近多いと感じます。

 

 

 

みなさんは、直感って信じますか?