第三の大人がすべきこと
最近就活の相談を受けることがよくある。
そこで聞いた否定的な
キャリアアドバイザーの意見。
『あなたは無理よ。』
様々な理由があるのだろう。
しかし、覚悟を確かめ、
足りないところを指摘してあげる
さらにどうすればいいのかヒントを与える。
それがあるべき姿ではないか?
面接を受ける前の不安。
わからないことだらけで駆け込んでくるのに
やっと見つけた夢、憧れを否定する。
それをなったこともない人が否定している。
おかしな世の中である。
しかし、当たり外れがあるってこと。
どんな学校、会社にもはずれの人はいる。
それを受け止めないといけないのか?
いや、受け流せばいい。
合意をした姿勢を示し、
キャリアアドバイザーなら
もう相談しなければいい。
採用を決めるのはキャリアアドバイザー
ではなく、採用担当なのだから。
大人はなぜ夢を潰すのだろうか?
覚悟を聞いてあげてからでいいのではないか
働いてもないのに、向いてるかなんて
わからないのだから。
いつの間にか
全てを知った気になるのだろう。
だからこそ、
自分を持つこと。
世の中に答えはないのだから
これが学ぶべきことなのだろう。