五月病になった。
社会人二年目。
やっと走り出した配属一年目。
私は一年間他の社会人の同期とは違い
一年間もの研修に入りました。
9ヶ月の現場研修。
3ヶ月の営業研修。
同期とともに過ごした時間。
夜勤や肉体労働に励んだ時間。
やっと始まったはずだった配属二年目。
だけど、思ったより社会人の二年目は、
うまくはいかないものだ。
一年目もこの5月はしんどかった。
4月は頑張れた。
GWがあるから。友達と会えるから。
しかし、夏まではとても遠く感じる。
自分が思い描いていた目標とは、
大きく違う自分に気付く。
今までとは違う遙か年の離れた先輩。
経験も違えば、価値観も違う。
今までの同期との競争から
遙か遠くにいる先輩に
自分の力の無さを感じ、
自分が努力し、
自分の成長を認めるしかない。
だけど、自分の出来なさに落ち込むことが
認める自分を越えたみたいです。
自分で励ますけどもう追いつかない。
体は疲れ果て、熱がでました。
そのときに感じました。
頑張りすぎていたことに。
今までの頑張り方ではない
切磋琢磨や、励まし合うではない。
全く違う経験を積んだ人々と
仕事をするというやり方を。
それゃあ怒られるし、
出来ないし、
足りない、
時間が違いすぎるから。。
それを認めるしかない。
だけど、諦めるのではなく、
あんまり会社に関係ない人と
笑いあえたらいいのかも。
冗談言って、笑いあう、
そんな場がいるのかも。
頑張り過ぎもほどほどに。