大企業を脱サラした24歳の丹波篠山での起業日記

丹波篠山を舞台にやりたいことを形にしていきます。何もない若者がどこまでやれるか頑張ります!

ダメダメな自分➡︎ちょっとダメな自分

大嫌いだった自分が、

 

少しは前を向くまでを振り返る。

 

そんなことになんの意味がある?周りを見下す弱き自分

 

まわりに対して思っていたこと。

 

そんなことして何の意味があるの?

 

どこかそんなふうに考えていた自分。

 

しかし、どこか羨ましかった。

 

なぜ他の人に対して

 

劣等感を感じるのだろう?

 

自分が好きなものがわからなかった。

 

 

周りの友達は前向きに

 

好きなことに前のめりだった。

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ゲーム、バンド、サッカー、

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アイドル、ライブ。

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私は好きなことかなかった。

 

何かに夢中になっている友だちが

 

羨ましかったのだと思う。

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僕には何もなかった。

 

そう思っていた。

 

とにかく勉強に打ち込んだ。

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勉強こそ、将来に繋がるんだと。

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だけど、テストで点数は上がらなかった。

 

 

周りが遊んでいるのに、

 

自分がどれだけできないかを痛感して、

 

また、自分を認められなくなりました。

 

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一人でひきこもることで、

 

そのまま志望校にはいけませんでした。

 

運命の出会い①

 

話は変わり、大学のオープンキャンパス

 

そこで初めて大好きなものと出会えた

 

それは、経営学

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今でも忘れられない言葉。


経営学とは、

 

不可能を可能に変える学問だと、

なぜだめか?ではなく、

どうすればよいか?を考えるのだと。


そこから、私はなんとなくだが、

経営学に惹かれていた。

 

私は唯一受かった大学の学部が

経営学部だった。

 

どこか初めてのわくわくがあった。

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 運命の出会い②

 

私は大学で部活動に入りました。

 

そこで私は、

 

ある先輩に出会いました。

 

その先輩はディスカッションや

 

哲学的な答えのないことを話すこと

 

が大好きな人でした。

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僕とも話をしてくれました。

 

たくさん話をしていました。

 

平和ってなに?とか、

 

正義ってなに?とか。

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正直どうでもいいやん。

 

って思っていました。

 

だけど、私が意見を伝えると、

 

米田の意見はおもろいなぁと

 

俺にはなかった視点やなぁって。


僕は話すことが楽しくなりました。

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僕は認められたことがとても嬉しかったようです。

 

ダメダメだとおもったけど、ちょっとはいいとこある?


自分は普通で面白くない。

 

好きなこともない特徴もないやつだ

 

って思っていたからです。

 

少しずつ自分を好きになりつつありました。

 

ちょっと自分を好きになるために大切なことは、

 

 

  • 好きなことを見つけること。

 

  • 自分のことを認めてもらうこと。

 

みなさんはなにが大切だと思いますか?