大企業を脱サラした24歳の丹波篠山での起業日記

丹波篠山を舞台にやりたいことを形にしていきます。何もない若者がどこまでやれるか頑張ります!

まっすぐ教育を考えられるプログラム

まとめ

  • 教育に正解はない
  • 子どもと向き合おう
  • 仲間と向き合える
  • 教育キャリアツーリズムとは

 

教育に正解はない

 

教育と一言に言っても子どもの数だけ

 

 

教育が存在する。

 

 

その子にとって何が必要か、必要だったのかは、

 

いつも正解はわからない。

 

 

人生の成功・正解という定義が

 

すでにない世の中においてはより難しい問題になる。

 

 

しかし、現在の子どもたちが息苦しさを感じていることは感じる。

 

 

情報が手に入らなかった時代であれば、

 

先生や親が言っていることが絶対でしかなかった。

 

 

言ったことができなければ落ちこぼれでしかありませんでした。

 

 

だけど、今の時代はインターネットが普及して、

 

2歳や赤ちゃんでもYou tubeを再生して見ることができている。

 

 

この情報過多な時代からいえば、学校という世界

 

 

価値観だけを押し付けられるのに息苦しさを感じてしまうのだろう。

 

 

私は教育を『べき』論で語り合うことが好きだった。

 

 

現状を批判することもあった。

 

しかし、批判していても変わることはなく、

 

 

今できることを各自の役割で実行している。

 

 

すでに次の教育の形は、公開されている。

 

Society5.0に向けた人材育成に係る大臣懇談会:文部科学省

 

 

次の時代に向けた行動を始める時である。

 

 

まだ答えはない。誰もが手探り状態である。

 

 

『べき』論ではなく、自分が何がしたいのか?

 

答えがないからこそ、前例がないからこそ、

 

今から子どもたちと向き合い、

 

教育を志す学生同士が語り合い、

 

子どもたちにできることを考え、実施したい。

 

 

学校の教育過程ではなく、団体に縛られることなく、

 

 

何が子どもたちにできるのかを個人として考え、実施する。

 

 

 

そんなまっすぐ教育を考えられるプログラムが

 

あってもいいんじゃないかと思っている。

 

そのプログラムが教育キャリアツーリズムです。

 

 

もちろん、私たちが楽しんでやることはもちろん大切にしている。

 

 

楽しくなければ続かない。

 

 

そんな2週間を共に過ごしてくれる仲間を募集しています!

 

ぜひご参加下さい!

 

careertourism