大企業を脱サラした24歳の丹波篠山での起業日記

丹波篠山を舞台にやりたいことを形にしていきます。何もない若者がどこまでやれるか頑張ります!

キャリアツーリズムから学んだ若者情報を無料でお届けします!

こんにちは。米田です。

 

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こんなアホづらながらも一生懸命生きていますw。

 

今回の情報は、若者で悩む大人に届けばと思い発信させていただきます。

 

コメントなんてもらえると喜び回ります。

 

『篠山って楽しいですね。また、来ます。』

 

キャリアツーリズム=滞在型交流インターンシップ

 

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を実施して参加者から言ってもらえた言葉とアンケートの言葉。

 

実際にインターンシップで受け入れた学生と現在でも

 

繋がりを持ち、イベントのお手伝いや篠山に来ることを予定してくれています。

 

なんと言ってもその人の『特別な場所』になることが

 

これからの地方都市にとっては、必須条件だと考えています。

 

関係人口の関係をどこまで深められるかが鍵だと思っています。

 

観光レベルではなく、人生のターニングポイントになった場所

 

そのレベルに、『丹波・篠山』をしていきたい。

 

その地で暮らしたい人や働きたい人が増えることを期待しています。

 

そんな企画が、キャリアツーリズムです。

 

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インターンシップに落ちたんですよ。

 

 

今回インターンシップを実施して、当社で受け入れて毎日しゃべりまくりました。

 

参加者とコミュニケーションをとることでわかったことがあります。

 

 

 

 

  1. 人気企業のインターンシップの選考で落ちてしまうこと
  2. 地方企業インターンシップに参加するお金がないこと。

 

 

  1. 人気企業のインターンシップの選考で落ちてしまうこと

 

人気企業のインターンシップに参加することは、

 

本選考並みになっていることやそれ以上に難しい状態のようです。

 

しかし、よくよく学生の志望理由を聞いてみると、

 

その会社じゃなくても体験できるんじゃない?ということが多々あります。

 

例えば、食品関係に興味がある!商品開発を体験してみたい!という声です。

 

 2.地方企業インターンシップに参加するお金がないこと。

 

 

地方や地域に興味があっても交通費がない、さらに宿泊費用、飲食費となると

 

 

費用負担が多くハードルとなっていることがわかりました。

 

 

しかし、交通費援助をしている企業はあります。

 

 

その理由を探っていくと、『地方には仕事がない。』という偏見があることです。

 

  1. 地方出身者は地元に戻りたい。
  2. 阪神間の出身者は地方での暮らしが選択肢にない。

 

 

  1. 地方出身者は地元に戻りたい。

 

地方出身者の参加者の声としては、地元には戻りたいけど、

 

志望する職種がないことやそもそも会社を知らないことも原因としてわかりました。

 

会社はあるけど、求人募集がないことで諦めてしまいます。

 

 2.阪神間の出身者は地方での暮らしが選択肢にない。

 

 阪神間出身者は、『地方での生活が想定できていない。

 

正直わからないから志望しない』など。

 

まずは選択肢に入る必要があると感じました。

 

 

 誤解を恐れずにいうと、電車で見るスーツで疲れた顔の大人たちに

 

違和感を感じている若者が多いです。

 

しかし、それ以外の選択肢を知ることが難しい状態にあります。

 

 

電車や携帯に表示される広告は、都会で、大手企業で働こうという

 

意図のものが多いと感じています。

 

 

 今回のインターンシップの実施によって

 

アンケートから地方での生活のリアルを体験できたことで

 

選択肢に入ったと感じています。

 

 そして、今回インターンシップに参加してくれた学生と共に

 

ZEROZIBAの様々なイベントのスタッフとして、

 

 

会場や集客を手伝っていただいております。

 

 

今後の採用活動に学生と協業することも可能になります。

 

 

地方に新たな入り口を創る。

 

大手企業が受け入れきれない学生。

 

そして、まだ進路を決めかねている学生、

 

転職を考える社会人をターゲットにすることで

 

地方就職、地方起業も人生の選択肢に入ると確信しています。

 

まずは、ZEROZIBAとして、

 

人生を振り返る旅として1日、2日のワークショップを実施します。

 

これからの新たな人生を振り返る旅=キャリアツーリズム

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個人の100%支援者として、存在すること。

 

そして、その支援者の一歩が踏み出せそうな

 

インターンシップや説明会をつなぐことで、暮らすまでつなぐ。

 

 

こんな活動に賛同いただける方募集中でございます。

 

 

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