知られざるたんばの第3の教育の場所に迫る!
おはようございます!
3日坊主を突破です。
米田 in 篠山チルドレンズミュージアムです。
ちるみゅー | 篠山チルドレンズミュージアム -関西で自然体験・子どもの創造性を育む
たんばの面白さを都会の若者に伝えたい
今回は、私たちが初めてお仕事として企画させていただいた
『学校じゃない教育の仕事』シリーズ。
協力させていただいた企画でもあります。
ソシエテリベルテは、移住・還流を目的としたプロジェクトです。
その中でなぜこのテーマなのか?と言いますと
私たちがたんばに移住して来た理由が、自分たちが
まだぼんやりだが持っている教育環境が広がっていたからです。
これからの移住は、目的を持った新たな挑戦の表れだと考えています。
『住む』ということについて考えてみるとどうでしょう?
今なぜこの地にいるのか?と問われると
仕事があるから、
実家が近いからなどの答えがあると思います。
ならば!
仕事=やりたいこと をやれるのでは?というヒントを
たんばで見つけてもらうことが移住・還流に重要だと思います。
それを見つけてもらうのが今回は教育業界を目指す若者です。
海外の教育が注目される中、
たんばにも注目する教育環境があります。
その面白さに気づいて欲しい!!
森の中にツリーハウス!? ターザンロープ!? マリオ!?
今回は、最初の場所である大路子どもの森へ
何やら森の中にツリーハウスがあるぞ。
一体どんな場所なのでしょうか?
なにより、私たちが住む丹波は、自然が豊かな土地です。この地で子どもを育てることができることの価値をもういちど見つめなおし、この地域ならではの子育て環境を充実させたい。私たちはそう願っています。
丹波市の大路地域の人たちが地域の子どもたちのために
荒れた森を整備し、ツリーハウスまで作られたそうだ。
ツリーハウスに参加者大興奮!!
そして、野遊び研究家 マリオさんの登場です。
大路こどもの森では、あそびの学校が毎月行われている。
遊びの学校とは、春には野草を食べる、夏には川遊び、
秋にはどんぐり探し、森や野原での体験を子どもたちに提供されていました。
その前校長だったのが、マリオさんです。
そんなマリオさんと野遊びをします。
こちらは、多羅葉(タラヨウ)という葉です。
なんとハガキになります!!
落ちている枝でこすってみると、、、
文字が現れます!
野草遊びに、みんな夢中です。
『知らなかった!』『へぇ〜』
そんな声が飛び交います。
『あ、あ〜〜〜〜』
『ん、なんの声!?』
って。。。。
大人も子どもも大興奮のターザンロープです!!
森の中で、自然の中で、
何もないと思っていたけど、
いくらでも遊ぶことができる。
きっとそんなワクワクが創造力っていうのかもしれないね。
ご協力いただきました大路の方々、マリオさん、ソシエテリベルテの皆様
ありがとうございます!
まだまだ1箇所目です。
明日は、2箇所目について書きたいと思いまーす!