大企業を脱サラした24歳の丹波篠山での起業日記

丹波篠山を舞台にやりたいことを形にしていきます。何もない若者がどこまでやれるか頑張ります!

博物館なのに、触る!?触れる!?体験する!?

おはようございます!

 

少しずつ閲覧数も増えてまいりました。

 

ふぅー、楽しい。

 

篠山はすでに寒い。

 

今日は学校じゃない教育の仕事3箇所目、ラストです!

 

 

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最後の会場は、篠山チルドレンズミュージアムです!

 

チルドレンズミュージアムって何ですか?

 

子供博物館ってことですか!?

 

さぁ潜入して見ましょう。

 

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おっ、偉い人オーラを感じる。


館長の垣内さんが待っていてくれていました。

 

 

チルドレンズミュージアムとは?

 

展示物に手を触れることを固く禁じられている

伝統的な博物館美術館と対照的に、子供博物館の特徴は、

子どもたちに触ったり触れて(これをハンズオンという)もらって、

相互交流的な展示を行っているという点にある。

このような展示の拝見になっている考え方は、そういう触ったり、

触れたりという活動は、特に小さな子どもにとっては

教えてあげることと同じくらい教育的なのだというものである。

 

 

ハァ〜、そんな博物館があるのかぁ。

 

しかも元々は中学校だったそう。

 

廃校利用活用して、子どもの施設になっている。

面白い施設ですねぇ😀

 

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ありがたいお話も終わり、さぁ館内を探検だ!

 

 

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大人でも笑顔が溢れる。

 

釣りができるの!?

 

 

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真剣にシャボン玉に取り組みます。

 

 

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おっ、文字がいっぱいある部屋がある。

 

皆さんは、どの言葉が刺さりますか?

 

 

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僕が刺さったのは、この言葉。

 

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大人に問いかける言葉ばかりですね。

 

 

ひみつボックスというおもちゃ箱で

 

真剣に遊びます。

 

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あぁ、これ以上は是非篠山チルドレンズミュージアムにお越しください。

 

ちるみゅー | 篠山チルドレンズミュージアム -関西で自然体験・子どもの創造性を育む

 

 

最後は、垣内館長によるワークショップです。

 

何のワークショップかというと、

 

しぜんの万華鏡ワークショップです!

 

真剣にみんなで作り方を聞いております。

 

 

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みんなで聞いたら、自分たちで作ります。

 

しぜんの万華鏡ワークショップは、

 

万華鏡の柄を、篠山チルドレンズミュージアム内の

 

しぜんを集めて、作ります。

 

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わぁー、こんな柄になるんだ!

 

なんて聞こえてきます。

 

みんなで遊びまわったチルドレンズミュージアム

 

ゆったりとして時間が流れています。

 

篠山の環境だからこそ生まれる環境がそこにはあると感じました。

 

『もう帰るよー!』

 

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えっ。

 

 

 

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めちゃリラックスしてるし、

 

子どもに戻って、自分が楽しむことを思い出せました。

 

子どもたちに創造する余白を残した博物館。

 

僕は、そう感じました。

 

 

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ZEROZIBAハウスからは、車で5分ほど。

 

是非ご興味のある方は、行ってみよう!