大企業を脱サラした24歳の丹波篠山での起業日記

丹波篠山を舞台にやりたいことを形にしていきます。何もない若者がどこまでやれるか頑張ります!

働くを楽しいという文化を創る。そのためには?

ここまでで自分がわかったことを改めて整理する。

 

家の周りに栗が落ちていたので栗拾い。

 

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働くってネガティブみたいです。

 

世の中の苦しいを楽しいに変えたい。

 

世の中の苦しいと感じている認知を変えたい。

 

苦しいこととはなんなのか?

 

就職してから感じている『働くことが苦しい』を変えたい。

 

どうすればいいのか?

 

自分が夢中になること・やりたいこと・好きなことを追求できていない。

 

調査していると、面白いデータが出てきました。

 

https://www.recruitcareer.co.jp/company/vision/pdf/research_report.pdf

 

 

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出典元:2013年 ~ 2017年「働く喜び調査」 5年間の報告書 リクルートキャリア

 

調査から見ても『働く=ネガティブ』なイメージが多い。

 

 

失敗=悪いを持つ自分の意識を変える。

 

夢中になること・やりたいこと・好きなことができないのは、

 

・自信がない。

・勇気が出ない。

・失敗を先に考えてしまう。

 

失敗を必要以上に恐れてしまうことには、

 

『自分がそんなダメな人間』なんじゃなく

 

『失敗を必要以上に責められた経験がある人間』ではないか。

 

自分自身が、所属していたサッカークラブでは、

 

パスをミスしたら、グランドを連帯責任で全員が走らされていた。

 

その時のストレスは思い出しただけでも、とてつもない。

 

きっと誰もがそんな経験をしているのではないか。

 

そんな自分自身のことを自己受容できていない。

 

自己受容:全てのありのままの自分として『受け入れる』こと。

     そこには肯定も否定もありません。変化や抵抗しようとせずに、

     その過程や状況を理解しようとすること。

 

 

自己肯定:自分のプラスの面だけを見て自分を肯定すること。

     自分の価値や重要性を認めること。

 

 

自己受容をして、自己肯定をして行く。

 

自己肯定を顕在意識から潜在意識にまで落とし込む。

 

 

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出典:ジョハリの窓 - Wikipedia

 

ジョハリの窓を拡げていくことで

 

自己理解が進んでいく。

 

自己理解の先に、夢中になること・やりたいこと・好きなことに

 

気づき、動き出せるのではないかということです。

 

 

興味のある方は、ZEROZIBAハウスへお越しください。

 

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