働くを楽しいという文化を創る。そのためには?
ここまでで自分がわかったことを改めて整理する。
家の周りに栗が落ちていたので栗拾い。
働くってネガティブみたいです。
世の中の苦しいを楽しいに変えたい。
世の中の苦しいと感じている認知を変えたい。
苦しいこととはなんなのか?
就職してから感じている『働くことが苦しい』を変えたい。
どうすればいいのか?
自分が夢中になること・やりたいこと・好きなことを追求できていない。
調査していると、面白いデータが出てきました。
出典元:2013年 ~ 2017年「働く喜び調査」 5年間の報告書 リクルートキャリア
調査から見ても『働く=ネガティブ』なイメージが多い。
失敗=悪いを持つ自分の意識を変える。
夢中になること・やりたいこと・好きなことができないのは、
・自信がない。
・勇気が出ない。
・失敗を先に考えてしまう。
失敗を必要以上に恐れてしまうことには、
『自分がそんなダメな人間』なんじゃなく
『失敗を必要以上に責められた経験がある人間』ではないか。
自分自身が、所属していたサッカークラブでは、
パスをミスしたら、グランドを連帯責任で全員が走らされていた。
その時のストレスは思い出しただけでも、とてつもない。
きっと誰もがそんな経験をしているのではないか。
そんな自分自身のことを自己受容できていない。
自己受容:全てのありのままの自分として『受け入れる』こと。
そこには肯定も否定もありません。変化や抵抗しようとせずに、
その過程や状況を理解しようとすること。
自己肯定:自分のプラスの面だけを見て自分を肯定すること。
自分の価値や重要性を認めること。
自己受容をして、自己肯定をして行く。
自己肯定を顕在意識から潜在意識にまで落とし込む。
ジョハリの窓を拡げていくことで
自己理解が進んでいく。
自己理解の先に、夢中になること・やりたいこと・好きなことに
気づき、動き出せるのではないかということです。
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