自己犠牲から自分優先へ。
みなさま、あけましておめでとうございます!
12/31から今まで振り返りとこれからについて
自分と対話をしておりました。
年末に受講した能力検査にて言語能力の低さが課題と
ご指摘いただきましたので、
相手に届くように少しずつ書いていきます!
『自己犠牲』から『自分優先』へ
2019年の目標は、『自分を整えることに集中する。』です!
まさに、マインドフルネス的な。
まずは、自分にベクトルが向いた経緯をご説明します。
2018年に起こった大きな変化は、
『相手を変える』から『自分を知る』に変化したことです。
今までの自分は誰かに会った時には、
指導という名の価値観の押し付けをしていました。
例えば、誰であっても挑戦をさせようとしてしまう。
挑戦したくない人からすれば迷惑でしかないですよね。
『挑戦しない人はダメな人なんかな?』
そう問われて、挑戦=正義 のようになっていることに気づきました。
自分は価値観の押し付けがしたかったのか?と気づかされました。
そこから、『こうしてあげたい』、『こうしたほうがいいのに』、
『それは違う!』という怒りのような感情が出てくる原因を
自分の中に探るようになりました。
自分がわからない感情は、その人の考え方や経験を聞くこと
で理解するように努めました。
様々な人との出会いによって、
自分自身を理解する機会が増えました。
自分を理解することを始めると、
・尊重するとは何か?
・提案とは何か?
・支援とは何か?
と自分と向き合うように、
相手とも向き合う感覚が
自分の価値観の押し付けではなく、
相手の個性や考え方を尊重しつつ、
代替案を提案して、相手が選びとり、
実施する自由を与えることへ変わってきました。
これからの教育に関しても同じ考え方を大切にしていきます。
自分が倒れたら本末転倒
自己犠牲の習慣が私にはあります。
自分は後にして、その人のためにできることをしよう。
そんな行動習慣でした。
今思うと、自分を大切にしていないから
相手を大切にできていなかったのだろうと思います。
良かれと思ってし始めた行動は、
誰かへの悪影響を及ぼしていたと反省しています。
自分を大切にすること、自分を笑顔にすることで
誰かを大切にできたり、
誰かを笑顔にすることができるのだと気づきました。
自分の顔がなくなったら本末転倒です。
この1年で自分を大切にすることを習慣化することを
自分自身への目標にしたいと思います。
その過程で相手のことを考えられる人間になれる
第一歩になると確信しておりますので、
みなさま暖かい目で見守りください。