大企業を脱サラした24歳の丹波篠山での起業日記

丹波篠山を舞台にやりたいことを形にしていきます。何もない若者がどこまでやれるか頑張ります!

明日のイベントに向けた想い。

【ここまでの課題と想いまとめ】

 

現在移住促進事業とキャリアツーリズム事業、そろばん教室事業を推進しています。

 

その中で見えてきたものをまとめておきます。

 

<まとめ>

バランスの問題であって、白か黒ではない。

システム化に頼らない。個人の個性を活かすシステムであって、システム化が目的ではない。

 

 

 

やっと見えてきた世界があります。

 

僕は合理主義で無駄なものを排除する思考が

 

少なからずありました。

 

教育の話です。

 

そろばん教室の中で、

 

子どもたちと向き合うと動機付けが

 

難しいことに気づきます。

 

子どもたちにとって、

 

勉強に対するモチベーション

 

を見つけることは難しいと思います。

 

なぜこれをやっているかの答えはない。

 

どうすれば動機付けができるのか、

 

頑張れる理由。

 

安易に競争の原理を利用する。

 

競争の原理は教育者からすると

 

とても手軽な方法である。

 

標準を作り出し、

 

足りてないことを自覚させて、

 

得意ではなく、不得意を伸ばそうとする。

 

受験というルールでは、

 

正解のアプローチになってしまう。

 

だが、苦手なことは、得意な人にやってもらう。

 

という方法が社会にはある。

 

社会人としての正解の形なんてない。

 

苦手なことはやってもらって、

 

得意なことで貢献する。

 

これではいけないのだろうか。

 

・苦手を改善する。

 

・得意をのばす。

 

どっちがいい、わるいではもちろんない。

 

しかし、2つの選択肢が生み出す

 

思考プロセスを分かっておくは重要だと思う。

 

 

・苦手を改善する。

 

常に自分自身で理想を掲げ、

 

目標に向けて、計画を実行する。

 

もちろん重要なことだが、

 

人間は不思議なもので、アレルギー反応の

 

ようなものがあると考えています。

 

苦手なことをすることの

 

ストレスが自分自身の脳や腸、

 

自律神経の機能を悪化させていく。

 

だけど、そのアレルギー反応がない人も

 

存在する。

 

最終は、その人がどんな人かに左右されます。

 

得意なこと、好きなことだけをするには、

 

他の人への配慮やチーム力を必要とします。

 

もちろん、自分が得意なことをアピールしないと

 

誰も気付いてはくれません。

 

この2つのことからわかることは、

 

正解、不正解ではなく、

 

人それぞれの個性や考え方を理解する必要があります。

 

しかし、他者を理解するには、

 

理解したいと思う人からテレパシーや

 

不思議な力を感じることができればいいですが、

 

そんな力は残念ながら備わってはいません。

 

どうすればいいのか?

 

自分のことを自分で主張する。

 

これはかなりシンプルです。

 

自分のことを自己理解をして、

 

自分で自分のことを発信する。

 

やはり、この力は必要となります。

 

謙虚に何も主張しなければ、

 

自分を幸せにはできません。

 

主張→仲間づくり

 

主張することでやっと仲間に出会えます。

 

これは僕の実感です。

 

僕のように

 

自分の人生に向き合う時間を創りたい。

 

と言っていると、不思議と出会いに恵まれます。

 

同じ組織や同じ地域に限れば難しいかも

 

しれませんが、

 

日本の人口 約1.3億人

 

世界の人口 73億人

 

これだけの人がいれば、

 

いつかはきっと出会えます!👍

 

今では、インターネットもあるので、

 

主張をすることは簡単です。

 

しかし、今自分のことを主張することが

 

難しいと感じる人もいる。

 

それは、自分の足りてないところ探しを

 

してしまって、自信を失っている人です。

 

もちろん、理想の自分や、理想の誰かを

 

追っていくことは悪いことではないと思います。

 

だけど、それと同じように

 

自分が持っている個性という名の武器に

 

気づいてあげることも大切です。

 

 

自分が持っている武器が剣ではなく、銃だった

 

なんてことは少なくないと思います。

 

苦手な近距離戦では、負け続けていても、

 

中距離なら最強かもしれません。

 

そんな可能性がだれしもにあると感じています。

 

自分を理解すること、

 

自分の幸せを考え抜くことも大切です。

 

もちろん、自分の価値観や幸せ像は

 

変わっていっていいと思います。

 

変化を恐れてはいけません。

 

僕はこの1年間でどんどん変化しています。

 

だってまだまだ知らないことがいっぱいあるから。

 

仕事にする!って決めなくても。

 

いろんな可能性を探る方法はいっぱいあります。

 

  1. 出会う。
  2. 本を読む。
  3. ネットで調べる。
  4. 見学する。
  5. インターンシップする。

 

働く前に、実行する前にできることは

 

多数あります。

 

自分が自分の可能性を信じてほしい。

 

僕は自分の可能性を信じています。

 

僕と関わる人が、自分を幸せにできるように。

 

ここでいう幸せは、人によって様々です。

 

そのサポートができるイベントや

 

居場所作りを推進していきます。

 

本気で想っています。

 

 

明日のイベントも

 

可能性を拡げる機会だと信じています。

 

仕事や勉強で忙しいことは、

 

わかっています。

 

だけど、人生を拡げるチャンスだと想っています。

 

NPO法人ひとまきのお二人が来てくれます。

 

是非お会いしてほしい。

 

なぜその道を選んだのか、

 

耳を傾けてほしい。

 

絶賛募集中です。

 

是非会場でお会いしましょう。

 

参加フォーム: 地方からぼたもち~山奥で見つけた楽しい生き方~

地方からぼたもち!?~山奥で見つけた楽しい生き方~

今回は、篠山の山奥にいるZEROZIBAと高知県の山奥にいるNPO法人ひとまきのコラボ企画です!

NPO法人ひとまき代表の矢野大地さんと拠点運営部 部長の大堀さんが神戸に来てくれます!


NPO法人ひとまき 詳細>>http://hitomaki.org

<そもそもなんでNPO法人ひとまきが神戸に来るの?>
NPO法人ひとまきの理念である『何度でも生き方は選べる』をテーマにしたイベントの開催と「次世代生き方図鑑」という冊子作成をするため、2019年1月中旬~3月中旬の約2ヶ月間を使って、日本全国を軽トラハウスで回るチャレンジをしています!

『何度でも生き方は選べる!』を伝えるために、軽トラハウスで日本一周したい!クラウドファンディングページ詳細
>>https://camp-fire.jp/projects/view/79485


<そこで!どんな企画をするのかというと!>
 地域でやりたいことを実現させているNPO法人ひとまきのお二人にお話をいただき、人生や活動、価値観について根掘り葉堀りみんなで聞き出していこうという企画になります。
 やりたいことはどうやって見つかったのか、地域で活動していく上で大切なことは何か、副業とか、フリーランスとかってどうやって稼いでいるんですか?などなど。
 せっかくの高知の山奥から来ていただきますので、根掘り葉堀り聞いてしまいましょう。ファシリテーター米田もぶっちゃけでたくさん聞き出します!


【こんな人に来てほしい!】
✔︎地域で活動をしてみたい!
✔︎自分のやりたいことがまだ見つかっていない。
✔︎フリーランスに興味がある。
✔︎独立・起業に興味がある。
✔︎とにかく面白い人に会いたい。

 

【日時】
1月27日(日)15:45~18:30
     開場 15:30

【場所】
https://koberentspace.com/access.html
3階-Aスタジオ

 

【定員】
25名

 

【参加フォーム】
https://form.run/@zrzb---100

 

【参加費用】
1000円

【タイムスケジュール】
15:30~15:45 開場・受付
【第一部】
15:45 ~ 登壇者自己紹介
テーマ『何度でも生き方は選べる』
米田麻人(20分)    
矢野大地(20分)
大堀幹生(20分)

16:45~ 休憩(10分)
16:55~パネルディスカッション(40分)
 会場から質問を募りながら、会場全体で聞きたいことを根掘り葉堀り聞いてしまいましょう☺️

17:35~個別質問会(30分×2ターン)
 パネルルディスカションでは聞けなかったお二人に個別に深い質問をしてしまおう☺️

交流会もやります!(参加費4000円くらい)

 

【登壇者プロフィール】
〇ゲストスピーカー
矢野 大地(代表理事)
京都丹後出身、26歳。大学時代、東日本大震災支援に1年間宮城県気仙沼市で現地NPO法人インターンとして活動した経験から社会が抱える課題へ立ち向かって行くのかを考え、活動をスタート。現在は個人事業主として企画デザイナー・猟師をしている。

 

大堀 幹生 (拠点運営部 部長) 
仙台市出身。1989年生まれ。新卒で人材系の企業で4年半の間、延べ700社以上の採用に携わる。その後「いつでも自然に触れられる生き方がしたい」という思いから独立し、ブログ運営をしながら限界集落高知県大豊町に移り住む。


ファシリテーター
米田 麻人(株式会社ZEROZIBA 専務取締役)
兵庫県出身。1993年生まれ。新卒で大手メーカに就職1年半勤務。篠山での大人のインターンシップをきっかけに丹波篠山へ移住。『一人一人の選択肢を増やし、可能性を拡げる』ためにインターシップ事業や自分の人生を見つめる旅『キャリアツーリズム』を企画・実施。


【主催:株式会社ZEROZIBA】
就活生や転職を考える若者に向けたキャリアツーリズムという人生を考える企画を実施。2018年夏には、滞在型交流インターンシップとしてキャリアツーリズムを実施。拠点として運営するZEROZIBAハウスはのべ300人を超える若者が滞在している。


ZEROZIBA HP http://zeroziba.com/home/


【問い合わせ先:米田】
TEL:090-8381-8628