大企業を脱サラした24歳の丹波篠山での起業日記

丹波篠山を舞台にやりたいことを形にしていきます。何もない若者がどこまでやれるか頑張ります!

『いただきます』を考えよう。

 

本日のブログは、

 

イベントに向かう途中。


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今回は、農ある暮らしという

 

テーマのイベントを企画させていただきました。

 

僕が大切にしているのは、

 

『じぶんサイズ』っていうところです。

 

農ある暮らしって聞くと

 

どうしても『田舎』で『田畑』をという

 

イメージになってしまう。


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こんな感じ?

 

だけど、農ある暮らしは、

 

誰の暮らしにもあるはずです。

 

農とは、僕のなかで定義として、

 

農業はもちろんですが、

 

農業で作られて、僕たちが口に運ぶ

 

食べ物までを農だと感じています。

 

作ることから食べることまでを

 

農ある暮らしとすると、

 

誰しも農ある暮らしなのです。

 

だから、『じぶんサイズ』でいいから

 

考えてみよ!っていう呼び掛けになります。

 

 

なぜ農ある暮らしなのか。

 

僕は自己理解を促すワークショップや

 

個人向けのセッションもしています。

 

 

そこで、様々な人の悩みと向き合います。

 

人はなぜ悩むのだろう。

 

『僕はなぜ悩むのだろう』

 

と考えるようになりました。

 

そして、体をつくる『食』という

 

キーワードにぶち当たりました。

 

忙しくなると、

 

食べることを軽視したり、

 

お金を節約するために食べることを

 

控えるという考え方があると思います。

 

だけど、じぶんの体をつくる『食』

 

を大切にしないことは、

 

直接じぶんを大切にしないことにつながります。

 

大切にしないと脳の働きが悪くなったり、

 

体調を崩したりと結果悪影響を与えます。

 

若いからこそ、

 

ないがしろにしてしまう『食』。

 

さらに、その食を支える

 

農家さんや、自然をないがしろに

 

していると思います。

 

しかし、それが悪いことかというと

 

そうではありません。

 

知る機会がないだけ。

 

だから、その機会を作る。

 

農家さんを知れば、自然のことを知れば、

 

大切にできると信じています。

 

そんな作る人や作る自然に

 

感謝する『いただきます。』

 

今日の晩御飯の『いただきます。』が

 

少し変わるかもしれません。

 

そんな少しの変化は、

 

きっとあなたの暮らしの日常に

 

たくさんの『いただきます』、

 

『ありがとう』に気づくことができる。

 

そんな幸せを感じられるイベントに

 

なると嬉しい。

 

そんな日です。

 

 

あなたも農ある暮らしという視点で

 

生活を見てみてはいかがでしょうか。

 

いただきます。

 

ごちそうさまでした。

 

ありがとうございます。

 

 

あー、幸せ。☺️

 

イベントページ↓

https://www.facebook.com/events/2717349768282808/?ti=cl