大企業を脱サラした24歳の丹波篠山での起業日記

丹波篠山を舞台にやりたいことを形にしていきます。何もない若者がどこまでやれるか頑張ります!

組織編 『チーム分け』こうすればよかったのかな?

 

どうリーダーが考えるべきなのか。

 

 

なかなかこういった議論では、

 

 

理想的な部分が語られるでしょう。

 

 

みんなが納得がいく答え。

 

 

ここにいくのが一番良いです。

 

 

みんなが同じゴールを目指して、

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コミュニケーションもしっかりと

 

 

取れていると当日の変更もうまくいく。

 

 

具体的にどうすればいいのか?

 

 

①残りの時間をチームで共有する。

  1. 開催日を決定
  2. 開催日まで集まれる日程
  3. LINEグループ通話ができる日程

 

活動できる時間を『見える化』する!

 

②テーマ【ゴール】を決定する。

  1. 誰をターゲットにするのか。
  2. なにをするのか。
  3. なぜするのか。

 

③テーマを当日どう実現させるのか

  1. 重要となるものは何か
  2. 当日必要なヒト、モノ、カネ、情報を把握し、共有する。
  3. 当日までに必要なスケジュールを立てる。

 

 

ここまでをリーダー自身が残り時間を

 

 

計算した上でどこまで全体でやるのか

 

 

メインとなるリーダー格だけでやるのか

 

 

は自由に決めることができます。

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しかし、上記の共有が出来ていれば

 

 

組織は全体感をもって活動ができます。

 

 

ギリギリまで全体でやった上で

 

 

時間との兼ね合いをみて

 

 

『チーム分け』を行います。

 

 

 

しかし、課題が出てきます。

 

①そんなにものごとうまく進まない。

 

スケジュール通りにうまくはいかないということ。笑

 

 

施設が予約できなかったり、

 

 

集まれる日程に集まらなかったり、

 

 

実行するのが難しくなります。

 

 

だからこそ、みんなの思考回路が

 

 

諦めムードになる前からリーダーは

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『当日まで変更はあるもので

 

 

なぜできないのか、ではなく、

 

 

どうすればできるのか考えよう!』

 

 

といったことを最初の立ち上げから

 

 

口を酸っぱくするぐらいに

 

 

言っておく必要があります。

 

 

諦めムードがあるのなら

 

 

『みんなで決めたこと』だから

 

 

『自分が語ってきたこと』だから

 

チームに呼びかけ、

 

チームのモチベーション

 

をあげることができます。

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②やっぱり情報共有不足。

 

 

必ず、『チーム分け』した後も

 

 

共有を忘れないこと。

 

 

どうすれば共有できるか。

 

 

ここがリーダーの頭の使いどころ。

 

 

集まれるならチーム全体を同じ場所で

 

 

作業してもらい、

 

 

常にコミュニケーションが起こる

 

 

環境を作っておくこと。

 

 

この環境をLINEができたことで

 

 

作り出すのが難しくなった。

 

 

『LINEで共有すればいい。』

 

『集まる必要なくない?』

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上記の発言は、集まるといった

 

 

コストをかけなくて済むと思いがち。

 

 

 

ですが、企画を決定していく

 

 

 

プロセスで話し合いや顔をあわせる

 

 

といった仲良くなる【チームビルディングの】機会

 

 

を喪失させてしまっています。

 

 

 

この仲良くなる大切さを忘れがちです。

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良きイベントをつくるのは、

 

 

才能でも、カリスマでもなく、

 

 

コミュニケーションがとれるチームです。

 

 

これをしないがためにより大きな

 

 

コミュニケーションのコストを使い

 

 

さらには、関係悪化により

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消化不良のイベントになります。

 

 

顔を合わせても伝わらないことが

 

 

あるのに、文字だけで

 

 

伝わるわけがなく、

 

 

声だけで伝わるわけもない。

 

 

そんなことはないと言う人がいるかも

 

 

しれない。

 

 

そのコミュニケーションの難しさを

 

 

チーム全体が共有していれば

 

 

可能なのかもしれない。

 

 

ですが、人間はそんな強くない。

 

 

それもリーダーは

 

 

頭に入れておくべきです。

 

 

 

【リーダーがすべきこと】

リーダーはチームが陥る問題に

 

 

先回りし、その問題を解決できる

 

 

考えを浸透させておく必要がある。

 

 

たとえば、

 

【情報共有不足】

⇨自分のことさえわかればいいの?

    みんなでやろう!みんなに相談しよ            う!など。

 

【コミュニケーション不足】

⇨みんなで仲良くなろう。それがいいイベントをつくる!

LINEでぎくしゃくするなら、せんほうがましや笑とか。

 

【大きな問題】

⇨できない理由を考えるより、できる理由を考えよう!

 

こういったリーダーの考えを、

 

伝えることにより

 

 チームが強くなるのです。

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【なにが成功を導くのか?まとめ】

  1. みんなで危機感を共有すること。
  2. みんなのゴールが同じこと。
  3. 変化に対応できること。
  4. ピンチをチャンスと感じる風土。

 

 

こんなことができれば、

 

いいチームじゃないのでしょうか?