大企業を脱サラした24歳の丹波篠山での起業日記

丹波篠山を舞台にやりたいことを形にしていきます。何もない若者がどこまでやれるか頑張ります!

ぐんぐん自己成長したい!そんな人にシェアしたい自己成長の第一歩

とうとう見つけてしまった。

 

自己成長の第一歩。


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重要な考え方

 

ジョハリの窓

 

ジョハリの窓とは、

 ジョハリの窓(ジョハリのまど、英語: Johari window)とは、自分をどのように公開ないし隠蔽するかという、コミュニケーションにおける自己の公開とコミュニケーションの円滑な進め方を考えるために提案されたモデル。

出展Wikipedia

 

さらに詳しいものは、 

http://yamazakitakashi.net/column/1039/

 

つまりは、自己理解を深めることである。

 

自分が知ってる自分。

 
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自分が知らない自分。

 
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相手が知っている自分。

 
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相手が知らない自分。

 
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成長とは、

 

自分が知らなくて相手が知っている自分の存在を認めることである。

 

なぜなら

 

ここには、ギャップが生まれている。

 

コミュニケーション障害が生まれている。

 

自分が思っている自分が

 

相手から見ている自分とは違うこと

 

に注目する必要がある。

 

自分のことを制御できていないことを認識することが第一歩である。

 

相手の認識を誤っていると捉えることは簡単ではあるが、成長は見込めない。

 

しかし、多くの人は誤った考え、言動に陥るのである。

 

例えば、

 

宿題を教えてるおとうさんやおかあさんが

 
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子どもに言ってしまう言葉がある。

 

『なんでこんなこともわからないんだ!』

 

すべてのやる気を奪われる言葉だと思います。

 

こんなことを言う方にはそのままおかえししましょう。

 

『なんでそんなにわかりにくいんだ!』と。

 
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この事例からわかることは、相手を疑う前に自分に対して

 

疑問を投げかけなければならない。

 

 

『なぜわかってくれないんだ!!!』ではなく、

 

『どうすれば伝わるのだろう??』ということである。

 

自分ができないことを認めることが難しい人が多くいるのでしょう。

 

だからこそ、素直さ謙虚な人が成長していくのでしょう。

 

 

学生までは、正解を導き出す方法や答えを覚えることがかしこさでしたが、

 

社会人になるとまったくかしこさの定義が変わります。

 

社会人は課題を見つける力、その課題を解決する力がかしこさです。

 

この課題設定と課題解決に答えはありません。

 

課題を設定するときには現状を把握するためのコミュニケーションが必要であり、

 
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課題解決にも人を説得し、協力してもらうためのコミュニケーションが必要です。

 
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つまりは、コミュニケーションでつまづくとその先にはいけないということです。

 
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コミュニケーションで重要なことは、

 

自分が自分を知るだけでなく、相手から見える自分を知ることです。

 
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相手から見える自分を認められたとき

コミュニケーション向上のスタートラインに立つのでしょう。


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さぁ素直になって本当の自分と向き合うことを始めよう。


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