大企業を脱サラした24歳の丹波篠山での起業日記

丹波篠山を舞台にやりたいことを形にしていきます。何もない若者がどこまでやれるか頑張ります!

走り出した共育を考えること。

 

十年学童保育と関わり、

 

大学生のボランティアと

 

対峙してきた人の言葉。

 

 

人としてどうあるべきか。

 

 

今の教育の問題は、

 

大人にあるという話。

 

自分の子どもがかわいいがゆえの

 

親の優しさではあるのだろう。


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例えにはなるが、

 

無人島で暮らしていく子どもたちに

 

魚を釣ってあげてもその子どもたちは

 
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あなたがいなくなれば、 

 

飢え死にしてしまう。

 

釣り方を教えてあげる必要がある。

 

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短期的な結果ではなく、

 

長期的な成長を見守らなければならない。

 


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かわいそうではなく、

 

強くなるチャンスと感じること。


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つまりは、大人が一人一人が、

 

子どもと対峙することで

 

考えることになる。

 

自分はどうあるべきか。

 

 

今どうすべきか。

 

その場に答えはない。

 
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一人一人のその瞬間に

 

人生で大切なことを

 

魚の釣り方と同じように

 

行動してみせ、語り、

 

一緒にやってみて、認めてあげる。

 

 

今私たちの夢に向けて

 

歩み出したところ。

 

人生における魚の釣り方とは、

 

何なのだろう?

 

今多くの人の声を集める。

 
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それが私たちの第一歩。

 

大切な声を募集しております。