常に対峙し、同じ目線で考える。
シンプルだけど難しい。
リーダーシップを勉強し、
教育を考え、
気付いたことを発信し、
行動に移していく。
共通していえる人間観がある。
上から目線の時代はもう終わり。
対峙する。話し合う。話を聞く。
常にコミュニケーションの問題が
課題となるが、
それはシステム化できないから
永久の問題なのである。
常に人が違うチームなのに
同じことをしてはいけない。
常に最適解を探さないといけない。
いつしかそれをさぼっているのである。
限られた人間で物事が決まっていく。
言う気もなくなる。
考える気もなくなる。
そりゃあやる気をなくす。
他人事人間になっていく。
やる気をなくして愚痴をこぼす。
その愚痴が周りの耳に入る。
チームの士気が下がる。
そうしてチームに成果がでなくなる。
ここで問題にしてほしいのは、
他人事人間はずっと他人事だと
思ってはいけないということだ。
他人事になってしまった理由がある。
人は元々はやる気があると
考えるリーダーでなければ
チームは機能しなくなる。
難しいかもしれないが、
リーダーは常に自分の行動を疑い
周りの声に耳を傾けないといけない。
問題化して共有する。
巻き込んでいき、当事者意識を
誘発する。
解決できたら、みんなで認める。
そうした個人のやる気を引き出し、
認める文化を創れるかが、
ポイントである。
みなさんはリーダー像を
チーム像をお持ちですか?