大企業を脱サラした24歳の丹波篠山での起業日記

丹波篠山を舞台にやりたいことを形にしていきます。何もない若者がどこまでやれるか頑張ります!

東京はやりたいことがなくてもよい!?東京で働く若者に聞いてみた。

 

前回に引き続き都会の若者の本音を伺うシリーズ!

 

今回は、東京丸の内で働く若い女性に聞きました。

 

☆インタビュー形式、私は米、女性はOさんとします。

 

地方と東京の違いはなに?

米:最初から聞きたいことを聞かせてもらいます!

  元々は地方で育ち、大学から都市部にでられ、

  社会人になって東京に出られて感じる地方と

  都会の違いはなんですか?

 

O:うーん、東京は本当に便利。東京ならなんとか

 生きていける。忙しくても、満員電車でもお金

 は稼げるし、カフェ、ショッピング、イベント

 いくらでも暇潰しができる。

 地方は逆にやりたいことがない人だと厳しいん

 じゃないかなぁ。思ったよりも地方には時間が

 ある。

 

米:地方からやっぱりでたかった?子育ても都会?

 

O:うーん、子育ては地方がいいかなぁ。

 自然の中でのびのびと育ってほしい。

 だけど、中高生ぐらいには都会にでるかなぁ。

 

米:なんで?

 

O:地方は職業選択の自由がないかな。

 都会だとなんでもあると思う。

 結婚する前だから東京に行こうって私はなった。

 

米:そういう意味の東京かぁ。

  今のことを聞くと東京なら生きていけるのか。

  地方に選択の自由がなくても、自分でつくれば

  いいのにね。 

 

O:そういう意味では、やりたいことがある人が

 地方、忙しい人が都会ってなりそうだね。

 地方とはまとめられないから、各地方で

 個性を出せると面白そうだね。

 

 米:それが難しいねぇ。

   それをしっかりと都会の人に伝えるのが

   私の仕事やね。☺

 

都会と地方で逆転が起こる!?

 

  今回の東京訪問で様々な情報を聞くことができました。昔は東京には地方から職を求めて挑戦しに来ていたはずです。それが、いつの間にか、都会に止まる保守的な人たちの集まりになりつつあるということです。

地方には、課題が山積みになった中でも移住する挑戦者と出会うことができます。そんな人たちに出会うことで自分も前向きにトライすることができます。

 また、都会だと人口が多いことにより一人一人の関係性は薄くなり、孤独感を感じます。しかし、地方だと人口が少ないからこそ繋がりを強く持つことができます。共通の課題としての人口減少がさらに地方を団結させてくれるのです。

 みなさんも是非篠山に来てください!


f:id:asatoyo:20171107003006j:image

 

 

株式会社ZEROZIBAが提供するサービス

キャリアツーリズムHP

https://sasayamacareertour.wixsite.com/mysite