大企業を脱サラした24歳の丹波篠山での起業日記

丹波篠山を舞台にやりたいことを形にしていきます。何もない若者がどこまでやれるか頑張ります!

これから必要になる力はなんだろう?

 

篠山に住み、ずっと事業のことを考えております。

 

 

これからの時代に必要なことは変化対応する力ではないか。

 

 

自分の今持っている価値が時が経つに連れて価値がなくなっていく。

 

 

そんな毎日を不安に感じるのではなく、

 

毎日をどうすれば自分の価値を生み出せるのかを考えないといけない。

 

 

しかし、それほど難しいことではないのではないかと感じている。

 

 

人にはそれぞれ好きなこと・やりたいことが備わっている。

 

好きなことややりたいことをする前に

 

やらないといけないことを並べられていたからだ。

 

よくわからない親、先生に作られたやらないといけないことに時間を投資しているのだ。

 

急に社会は何がやりたい?

どんな仕事をしたい?と訪ねてくる。

 

それはおかしくないか?と言いたくなる。

 

 

急にそこから自己責任である。

 

そこで自分は自分の人生を考えるより前に、

 

みんなと同じルートを歩む。

 

 

自分の道を探す時間、考える材料を与える教育と

 

会社に属するのではなく、仕事を請け負うという

 

 

もっとフレキシブルな組織作りが必要だと感じる。

 

 

 

教育も社会もみんなが少し先のことを考え、

 

今本当に必要なことは何か?について考えないといけない。

 

 

来月から始まる自分の教室では、

 

『経済や社会、経営』といった触れない学問について

 

触れられる時間も作りたい。