博物館なのに、触る!?触れる!?体験する!?
おはようございます!
少しずつ閲覧数も増えてまいりました。
ふぅー、楽しい。
篠山はすでに寒い。
今日は学校じゃない教育の仕事3箇所目、ラストです!
最後の会場は、篠山チルドレンズミュージアムです!
チルドレンズミュージアムって何ですか?
子供博物館ってことですか!?
さぁ潜入して見ましょう。
おっ、偉い人オーラを感じる。
館長の垣内さんが待っていてくれていました。
チルドレンズミュージアムとは?
展示物に手を触れることを固く禁じられている
子どもたちに触ったり触れて(これをハンズオンという)もらって、
相互交流的な展示を行っているという点にある。
このような展示の拝見になっている考え方は、そういう触ったり、
触れたりという活動は、特に小さな子どもにとっては
教えてあげることと同じくらい教育的なのだというものである。
ハァ〜、そんな博物館があるのかぁ。
しかも元々は中学校だったそう。
廃校利用活用して、子どもの施設になっている。
面白い施設ですねぇ😀
ありがたいお話も終わり、さぁ館内を探検だ!
大人でも笑顔が溢れる。
釣りができるの!?
真剣にシャボン玉に取り組みます。
おっ、文字がいっぱいある部屋がある。
皆さんは、どの言葉が刺さりますか?
僕が刺さったのは、この言葉。
大人に問いかける言葉ばかりですね。
ひみつボックスというおもちゃ箱で
真剣に遊びます。
あぁ、これ以上は是非篠山チルドレンズミュージアムにお越しください。
ちるみゅー | 篠山チルドレンズミュージアム -関西で自然体験・子どもの創造性を育む
最後は、垣内館長によるワークショップです。
何のワークショップかというと、
しぜんの万華鏡ワークショップです!
真剣にみんなで作り方を聞いております。
みんなで聞いたら、自分たちで作ります。
しぜんの万華鏡ワークショップは、
万華鏡の柄を、篠山チルドレンズミュージアム内の
しぜんを集めて、作ります。
わぁー、こんな柄になるんだ!
なんて聞こえてきます。
みんなで遊びまわったチルドレンズミュージアム。
ゆったりとして時間が流れています。
篠山の環境だからこそ生まれる環境がそこにはあると感じました。
『もう帰るよー!』
えっ。
めちゃリラックスしてるし、
子どもに戻って、自分が楽しむことを思い出せました。
子どもたちに創造する余白を残した博物館。
僕は、そう感じました。
ZEROZIBAハウスからは、車で5分ほど。
是非ご興味のある方は、行ってみよう!