大企業を脱サラした24歳の丹波篠山での起業日記

丹波篠山を舞台にやりたいことを形にしていきます。何もない若者がどこまでやれるか頑張ります!

意外と真面目!?先生 米田。

こんにちは!

空は綺麗ですね。

 

なんと、チャーミーから早くも次の台風が発生してるみたいですね。

 

どこまで追い詰めてくるのか、と声が聞こえてきますが、

 

おやすみ時と考えるしかないですね。☺️

 

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意外と真面目!?そろばん教室・講師の一面を。

 

少し真面目な写真を。

 

 

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ZEROZIBAの立ち上げ時からお世話になっている

 

デザイナーであり、カメラマンの渡辺 顕さんに

 

撮影していただいた写真でございます!

 

11月いっぱいカフェ・ド・ふくむら にて写真展開催中みたいです!

 

 

実は、実家がそろばん教室なんです。

 

おじいちゃんが開業した鈴蘭台珠算研究所であります。

 

孫なので、生まれた時から身近にそろばんがありました。

 

yoneyonesoroban.jimdo.com

 

ホームページは米田が制作しております^^

 

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大きくなって、そろばんって大切やったなぁと個人的に思います。

 

いやいや、そろばんってオワコンでしょw

 

そろばんってオワコンだと思われるかもしれません。

 

しかし、計算機としての道具としてはオワコンかもしれませんが、

 

数や計算を身につけるツールとしては、

 

かなり優れたツールであることがわかってきています!

 

それだけではなく、右脳教育にも良いと言われ、

 

そろばんを身につけると暗算をイメージで解くことになり、

 

右脳が鍛えられるとの調査結果も出ています。

(もちろん、諸説ありますが。)

 

右脳と左脳の話をしておくと、こんなことが言われているそうです。

 

 

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出典:右脳と左脳|オフラボ(メディプラス研究所)

 

日本人はどちらかというと左脳を鍛え、処理能力が向上しています。

 

しかし、これからAIの発達を考えると、処理能力や論知的思考は、

 

代替されていくことがわかります。

 

これからは、世の中にないものを生んでいく創造性が大切なら、

 

右脳教育が必要ではないでしょうか。

 

実家の鈴蘭台珠算研究所も一時期は、20名ほどに低迷していましたが、

 

 

なんと今では、60名の生徒が通うほどの人気になっています!

 

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なぜ今そろばんが人気?

 

今の60代から上の年齢の方は、そろばんが当たり前であり、

 

電卓の登場により、計算機としてのツールとして『そろばんっていらん』って

 

なったと思います。

 

しかし、その子どもである今の30代・40代は、

 

 

親御さんがそろばんの教育的価値を知らないがために

 

 

そろばんを習う機会がなかった結果、

 

 

計算に苦手意識を持つようになっているのでないかと考えています。

 

 

海外では、そろばんが大人気の習い事になっているようです。

 

up-to-you.me

 

あまり当たり前だったものに価値を見出しにくいのだと

 

20代の僕は感じています。

 

『読み、書き、そろばん』と言われた時代があったことを

 

思い出して欲しいです。

 

ダンス・プログラミング・ロボットも楽しそうです。

 

効果も大いにあると思います。

 

ですが、そろばんも見直していただければ嬉しいです。

 

 

 

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着実に子どもたちは力をつけています。

 

 

数字への苦手意識を作らないことへの

 

最善のアプローチだと思うのです。

 

 

どうぞそろばん講師米田のことをよろしくお願いいたします!



ご依頼は、

 

yoneda@zeroziba.com  にいただけると嬉しいです!


来年四月には、新たな教室を開きたいので、


丹波・篠山の皆様、よろしくおねがいいたします!