大企業を脱サラした24歳の丹波篠山での起業日記

丹波篠山を舞台にやりたいことを形にしていきます。何もない若者がどこまでやれるか頑張ります!

【大公開】年末自己内省

 

自分と向き合うブログを書きます。

 

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A:自分とはなんですか?

 

B:米田麻人です。

 

A:米田麻人ってどんな人間ですか?

 

B:寂しいやつです。孤独がたえられないやつです。

 しかし、誰かに認められたいやつです。

 

A:そうなんですね。一人では生きられないなんて。

 誰かに認められるために生きてきたんですか?

 

B:そうみたいですね。他者評価を気にする人生に

 なってたみたいです。ようやく気がつきました。

 

A:なんでそうなったんですか?

 

B:兄弟と比べられて、同級生と比べ、

 会社に入ってからも同僚、先輩まで比べました。

 それで、『上には上がいる。』って。

 『自分はまだまだ』だって、

 自分を痛めつけてきたんですよね。

 

A:なんで痛めてきたんですかね?

 比べる必要なんてないのに。

 自分の点数は、自分で決めればいい。

 

B:自分ではなく、社会という名の虚像に

 訴えていたんでしょうね。

 社会は、いつか気付いてくれるって。

 

A:自分で自分のことを称賛してないのに難しいですね。

 

B:そんなことわからなかったんですよ。

 もう虚しい生き方をやめにしようと思います。

 

A:もうすでに気付いてるはずですよ。

 

B:そうですね。道は拓けてきました。

 失敗をしても見捨てない人がいる。

 米田麻人を信頼してくれる人がいる。

 

A:まずは、薄っぺらで誰かに

 評価されるための行動はやめにしよう。

 

B:自分のことを大切にできる環境を見つける。

 今やりたいことで、できることで、

 幸せになる人がいるなら、行動する。

 

A:自分を大切にするってなんだと思ってる?

 

B:自分の体を想いやること。

 体を作る中にいれるものを考えること。

 体にはいるものを育む自然を大切にすること。

 

A:なるほど。やっと自分にも

 目が向けられてきたんだな。

 もう誰かではなく、自分の声を聞きなさい。

 

B:その先にあなたの力が発揮される

 場所が見つかるはず。

 

A:試行錯誤した結果、自分と向き合うことなんですね。

 なんだかシンプルなことですね。

 

B:だけど、みんなが見落としがちになる。

 自分を犠牲にするから誰かを傷付ける。

 足りないから奪おうとする。

 そんなことしなくていい。

 

A:そうですね。僕がやりたいことは、

 誰もが自分が生きてきた自分の人生への

 感謝で涙が溢れるぐらいの場所をつくりたいと

 心から願います。

 

 

自分の人生に関わってくれたみなさん、

関わってくれるこれから出会う人々に感謝。

 

ありがとう。