【大公開】年末自己内省
自分と向き合うブログを書きます。
A:自分とはなんですか?
B:米田麻人です。
A:米田麻人ってどんな人間ですか?
B:寂しいやつです。孤独がたえられないやつです。
しかし、誰かに認められたいやつです。
A:そうなんですね。一人では生きられないなんて。
誰かに認められるために生きてきたんですか?
B:そうみたいですね。他者評価を気にする人生に
なってたみたいです。ようやく気がつきました。
A:なんでそうなったんですか?
B:兄弟と比べられて、同級生と比べ、
会社に入ってからも同僚、先輩まで比べました。
それで、『上には上がいる。』って。
『自分はまだまだ』だって、
自分を痛めつけてきたんですよね。
A:なんで痛めてきたんですかね?
比べる必要なんてないのに。
自分の点数は、自分で決めればいい。
B:自分ではなく、社会という名の虚像に
訴えていたんでしょうね。
社会は、いつか気付いてくれるって。
A:自分で自分のことを称賛してないのに難しいですね。
B:そんなことわからなかったんですよ。
もう虚しい生き方をやめにしようと思います。
A:もうすでに気付いてるはずですよ。
B:そうですね。道は拓けてきました。
失敗をしても見捨てない人がいる。
米田麻人を信頼してくれる人がいる。
A:まずは、薄っぺらで誰かに
評価されるための行動はやめにしよう。
B:自分のことを大切にできる環境を見つける。
今やりたいことで、できることで、
幸せになる人がいるなら、行動する。
A:自分を大切にするってなんだと思ってる?
B:自分の体を想いやること。
体を作る中にいれるものを考えること。
体にはいるものを育む自然を大切にすること。
A:なるほど。やっと自分にも
目が向けられてきたんだな。
もう誰かではなく、自分の声を聞きなさい。
B:その先にあなたの力が発揮される
場所が見つかるはず。
A:試行錯誤した結果、自分と向き合うことなんですね。
なんだかシンプルなことですね。
B:だけど、みんなが見落としがちになる。
自分を犠牲にするから誰かを傷付ける。
足りないから奪おうとする。
そんなことしなくていい。
A:そうですね。僕がやりたいことは、
誰もが自分が生きてきた自分の人生への
感謝で涙が溢れるぐらいの場所をつくりたいと
心から願います。
自分の人生に関わってくれたみなさん、
関わってくれるこれから出会う人々に感謝。
ありがとう。