組織がなぜ動かなくなるか
全てのチームのスタートは
目標や夢があり、パワーがみなぎります
新品のノートの1ページ目を書く
感覚と同じですね!
しかし、
だんだん動かなくなるチーム
と
だんだんパワーをつけ、動くチーム
ができていきます。
それはなぜでしょうか?
リーダーとして考えてみると
リーダーの考え方、言動に影響を
大きく受けます。
チームが動かなくなってしまうリーダーは様々にいます。
自分に自信がなく、行動できない
人を信用しないから自分でやる
物事、人を決めつけて見るから間違える
誰しもが悩んで良いと思ってすることが
間違いだったりします。
しかし、リーダーは誰しもが完璧ではありません。
完璧ならチームでやる必要はありません。
リーダーが頼るからチームになっていきます。
その人たちは少なくとも力になりたくて集まったはずです。
信じてくれなければ、動いてはくれません。
信じて頼む
やってもらったことに感謝する
さらなる課題を頼む
少しずつでも頼むのです。
そうしなければ、みんなが動き出すことはありません。
頼るとは、自分ができないことを認めることになります。
しかし、自分ができないことを認めることは
弱さの証明ではなく 、強さの表れです。
強くなることは、ダメな自分も愛せるようになることだと思います。
優秀なリーダーにナルシストが多いというのも納得ですね。^ ^
自分を受け入れているからこそ
他の人も受け入れることができる
ダメなところも受け入れてもらえれば
支え合うことができます。
ダメなところをできるところで補い合う
このシンプルなことが組織が動き出す
ために必要だと思います。
隣の人に気遣うこと
たったこれだけなんですね。
『大丈夫?』
『いや、大丈夫じゃない。助けてー笑』
こんな場面があれば動いてるのではないでしょうか?