自分を鼓舞するために残す言葉。
新たな動きだしの中で痛感することがある。
それは『行動力』の話。
自分が成果をあげようと思うのなら
行動するしかない。
誰かの聞いた話は、価値はない。
もはやアイデアに価値はない。
やったもん勝ちの世の中である。
行動を遮るものは何か?
行動を遮るものは、恐怖ではないか。
恐怖の壁を越えられるのか
考えてみます。
諦める道などありません。
ただ進むのみ。
第一の壁、自分の壁
ここが多くの人にとっての壁ですね。
僕なんて。。やったって無駄だ。
やったことないのに、
諦める意味がわかりませんね。
やってできないってただの『練習不足』
練習あるのみ、
自分ならできる!
前向き、ポジティブに乗り越えましょう。
第二の壁、周囲の壁
キャラじゃなくね?
そんなの意味あるの?
今はやるときじゃない!
さぁ周囲にブロッカー達が集まりますねぇ。
その人たちから離れよう(笑)
これが一番です。
周りにどんな人がいるかが大切です。
一緒いて気持ちがいい人。
元気になれる人。
力がわいてくる人を。
社会貢献色の強い集まりにいけば
出会えることでしょう。
どんな人と人生を過ごすのか、
これで自分自身も大いに変わります。
第三の壁、時間の壁
時間は平等に与えられています。
同じ年齢で金メダルをとったり、
テレビにでたり、
ビジネスを立ち上げていたりする。
それは時間の使い方の問題ですね。
時間がない=時間を使うのが下手。
それだけですね。
どうすれば、有効に時間を使えるのか
それを考え続けるだけで大いに結果が
変わってきそうですね。
第四の壁、場所の壁
仲間に会える距離ではない。
集まれる場所がない。
LINEですべては越えられる。
集まれる場所は探し出すしかない。
スペースレンタルアプリもある。
もはや、探していないだけではないか。
さぁさがすぞ!!
第五の壁、お金の壁
お金は壁なのか?
ここの問題を突破しないと
世の中の不可能は可能には変わらないのだろう。
リスクを取ろう。
まずは、自分が!!
その意識。
23歳起業家との出会い。
正直に話すとわからなくなった最近の自分。
未だにモラトリアムである。W
どういうことがあったのか、皆さんの参考になればと思います。
自分の中で人生を考えた21歳の自分。
やりたいことが明確ではなかった
自分自身がその頃いた。
とにかく、パートナーや家族とともに
過ごす時間や、
好きな友人と共に過ごす時間を
大切にしたいと思ったのだ。
しかし、今考えると
あったのではないかと思います。
ずっと胸をはって好きだと
言っていたのは、『経営学』。
将来的にできた社会人経験と
経営学を伝えられる教育をしたかった。
この二つの軸の中で、就活を考えた。
安定した職業、会社で働きながら、
土日で自分がやりたい活動をすることを
目標にしていた。
しかし、会社に入ってみると
配属される部署によって違うのである。
今考えることは、人生の時間を
何に対して投資をするのか?である。
平日は残業をしながら、
ユーザーに合わせて
土日も出勤して売り上げに貢献する。
疲れ切った大人たちと引退後を考える上司。
起業家との出会い
私と同い年で、
塾を立ち上げている社長と
その仲間に出会った。
そこには、将来を自分たちで
切り開こうとする若者がいた。
その人たちにまだ実績はない。
しかし、確実に日々努力し、
新たな教育を実施し、
成果を上げている。
その教育に対する姿勢と
自分たちで求めた塾像を
自分たちの努力で展開していた。
夢を見ているようだった。
本当に自分がやりたいことはなにか?
実際のデータでもやりたことが
見つかっていない人は多い。
学生を対象に全国の10代~20代の男女500人に「将来の夢と就こうと思う職業」についての調査を実施しました。
しかし、最近同世代の友達と
企画を立ち上げていて、
やりたいことがない人は
いないと感じることがある。
おそらく、やりたいことで
生活ができないと思っているからだと思う。
結局はやりたいことや
好きなことは求められていない
と思うからだと思う。
どうすれば、食べていけるか
本気で考えないとこのまま
年老いていくのだろう。
みなさんはやりたいことがありますか?
ダメダメな自分➡︎ちょっとダメな自分
大嫌いだった自分が、
少しは前を向くまでを振り返る。
そんなことになんの意味がある?周りを見下す弱き自分
まわりに対して思っていたこと。
そんなことして何の意味があるの?
どこかそんなふうに考えていた自分。
しかし、どこか羨ましかった。
なぜ他の人に対して
劣等感を感じるのだろう?
自分が好きなものがわからなかった。
周りの友達は前向きに
好きなことに前のめりだった。
ゲーム、バンド、サッカー、
アイドル、ライブ。
私は好きなことかなかった。
何かに夢中になっている友だちが
羨ましかったのだと思う。
僕には何もなかった。
そう思っていた。
とにかく勉強に打ち込んだ。
勉強こそ、将来に繋がるんだと。
だけど、テストで点数は上がらなかった。
周りが遊んでいるのに、
自分がどれだけできないかを痛感して、
また、自分を認められなくなりました。
一人でひきこもることで、
そのまま志望校にはいけませんでした。
運命の出会い①
話は変わり、大学のオープンキャンパス
そこで初めて大好きなものと出会えた
それは、経営学。
今でも忘れられない言葉。
経営学とは、
不可能を可能に変える学問だと、
なぜだめか?ではなく、
どうすればよいか?を考えるのだと。
そこから、私はなんとなくだが、
経営学に惹かれていた。
私は唯一受かった大学の学部が
経営学部だった。
どこか初めてのわくわくがあった。
運命の出会い②
私は大学で部活動に入りました。
そこで私は、
ある先輩に出会いました。
その先輩はディスカッションや
哲学的な答えのないことを話すこと
が大好きな人でした。
僕とも話をしてくれました。
たくさん話をしていました。
平和ってなに?とか、
正義ってなに?とか。
正直どうでもいいやん。
って思っていました。
だけど、私が意見を伝えると、
米田の意見はおもろいなぁと
俺にはなかった視点やなぁって。
僕は話すことが楽しくなりました。
僕は認められたことがとても嬉しかったようです。
ダメダメだとおもったけど、ちょっとはいいとこある?
自分は普通で面白くない。
好きなこともない特徴もないやつだ
って思っていたからです。
少しずつ自分を好きになりつつありました。
ちょっと自分を好きになるために大切なことは、
- 好きなことを見つけること。
- 自分のことを認めてもらうこと。
みなさんはなにが大切だと思いますか?
ダメダメだった自分を書いておく。
前回の自己肯定感の続き。
今回はかなり自分のことを残すことにします。
最近は、何事も前向きに捉えたり、
常にどうすればいい?って考え、
不可能を可能にできると信じています。
しかし、高校生の僕はなにもかも
やっても仕方ない。と思っていました。
なぜ、諦めてしまうようになったのか?
ここに大きなヒントがあると思います。
痩せたくて始めるサッカー教室
僕は小学生からサッカーをしています。
最初は肥満児のダイエット目的と
兄がやっているからという理由。
だけど人生の転機が訪れたのも
サッカーでした。
小学六年生でキャプテンになりました。
たった3人しか
六年生はいませんでしたが。笑
だけど、キャプテンに相応しくなるべく
毎日走ったり、ボールを蹴ったり
友達を誘ってミニゲームをしたりと
努力しました。
全然試合には勝てません。
だけど、サッカーが上手くなっていく
そんな日々が
自分に自信を与えてくれました。
ケガに恵まれたサッカー人生
自分を追い込み、成長していく
その過程が楽しく、勉強とも
中学生なりに上手くいっていました。
だけど、二年生の大会前に
鎖骨を骨折します。
三カ月の安静です。
そのときはまだポジティブでした。
だけど、2度目がやってきます。
二年生の夏。
ケガからも復帰し、
レギュラーに戻るために必死でした。
毎日走る。
練習後にも走る。
とにかく、自分を追い込みました。
夏はみんなが体調を崩す中、
腰の違和感を我慢してバンテリンを
背中に塗り込み出場。
その日の夜には痛すぎて病院へ。
結果は疲労骨折。
しかも、腰の疲労骨折。
治らないと言われました。
腰痛を抱えながらのサッカー。
なにもかもが嫌になりました。
努力が全てだと思っていたのに、
裏切られたような気持ちでした。
努力したってしょうがない。
自分の中で高校最後まで
ケガを理由にサッカーとも
自分ともむかえてなかったと思います。
そんな不幸の中のヒーロー気取りは、
誰も認めることもできず、
自分も好きになれず、
最後には友達は3人になりました。
勉強に逃げた挙句
志望校を下げ続け、
唯一受かった大学に
ほっとしたのでした。
このときの自分が大嫌いでした。
僕はコンプレックスばかりになっていました。
今はそんな自分を認められるようになりました。
自己肯定感とはなんだろう?
自分と誰かを比べてしまったり、
失敗を恐れてしまったり、
誰かを妬んでしまうことはないでしょうか?
世の中の組織の中に生まれる問題の大きな課題だと思います。
それでは、自己肯定感とはなんでしょうか。
・自分は大切な存在だ。
・自分はかけがえのない存在だ。
という心の状態です。
いつその感覚は育つのか?
乳児期・幼少期に親(保護者)にどれだけありのままの自分を
受け入れてもらったか?が重要だそうです。
自己肯定感が低いと、積極性がなくなるそうです。
自己肯定感が低いと、自信がない状態が生まれてしまう。
・チャレンジをしない。
・リスクを避けて失敗をしないように選択する。
その結果、いじめ、不登校、喫煙と非行に走るそうです。
自分自身の存在を肯定することのできない子どもは、
自分の命を大切にすることができないばかりではなく、
他人の命をも軽んじ、憎んでしまう。
核家族が進み、共働きの時代にどれだけの人が
自己肯定感を持てているのか、疑問に思います。
どんな方法で自己肯定感を高められるのでしょうか。
- 話を真剣に聞く。
- 叱るときは『行動』を叱る。
- 自己肯定感を育み、相手の存在価値を高める言葉『ありがとう』。
『とにかく褒めればいい。』
と思っている人も多いと思います。
ですが、褒めるのではなく、話を聞いて共感したり、
ありがとうと感謝したり、存在を認めることが大切なのです。
認めるためには、
個人個人をしっかりと観察する。
良い行動を称賛し、次の課題をフィードバックする。
個人個人の話を聞く。
思い込みや偏見でみてはいけない。
自己肯定感を高め、
チャレンジできる文化を創る。
そのきっかけ作りは、リーダーの仕事なのかもしれません。
やはり、これからの日本のリーダーには、
個人を理解し、肯定し、行動を促すリーダーが必要なのでしょう。