大企業を脱サラした24歳の丹波篠山での起業日記

丹波篠山を舞台にやりたいことを形にしていきます。何もない若者がどこまでやれるか頑張ります!

突き抜けてますか?

今日は、サッカー教室コーチ

 

キャンプ場主任、小学生との自然体験、

 

今では、高校の先生という

 

異色の経歴を持つ方との食事。

 

 子どものいきる力とは何か?

 

今や誰でも大学に入れる時代。


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子どもが減り、大学の質は低下する。

 

大学の質は低下し、企業の質も低下する。

 

恐ろしい時代の幕開けだと思う。

 

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着実に頭のいいチャレンジングな若者は

 

外の世界にでる。

 


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それを恐れた学生は中に残る。

 

中に残り、他の人の労働も被る。


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もはや、1人の働きで何人も食べる。

 

何人で分けるのか?

 

総貧困時代の幕開けですね。

 
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今の僕ら世代は過渡期になる。

 

だからこそ、どこで勝負するか

 

本当に考えないといけない。

 

上司も部下も選べない時点で、

 
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人生は運ゲーなんだ。

 

だからこそ、どちらの運げーを選ぶのか。

 

世界では、日本を越す

 

中国、インドがすでにある。

 
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今こそ、上を向いて努力しよう。

 

ゆとりを持てた僕らだからこそ

 

気付けたものを発信しよう。

 

常に本気ですか?


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周りの国々には、常に死に物狂いの

 

やつらがいることを忘れてはならない。

 
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僕らが雇われる日は遠くない。

 

やりたいことを見つけて、

 

努力しよう。

 

どちらが成功するのか?

 

二十年後このブログを見返そう。

 

後悔しないのが勝ち!

 

そういうルールで(^-^)

 

走り出した共育を考えること。

 

十年学童保育と関わり、

 

大学生のボランティアと

 

対峙してきた人の言葉。

 

 

人としてどうあるべきか。

 

 

今の教育の問題は、

 

大人にあるという話。

 

自分の子どもがかわいいがゆえの

 

親の優しさではあるのだろう。


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例えにはなるが、

 

無人島で暮らしていく子どもたちに

 

魚を釣ってあげてもその子どもたちは

 
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あなたがいなくなれば、 

 

飢え死にしてしまう。

 

釣り方を教えてあげる必要がある。

 

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短期的な結果ではなく、

 

長期的な成長を見守らなければならない。

 


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かわいそうではなく、

 

強くなるチャンスと感じること。


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つまりは、大人が一人一人が、

 

子どもと対峙することで

 

考えることになる。

 

自分はどうあるべきか。

 

 

今どうすべきか。

 

その場に答えはない。

 
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一人一人のその瞬間に

 

人生で大切なことを

 

魚の釣り方と同じように

 

行動してみせ、語り、

 

一緒にやってみて、認めてあげる。

 

 

今私たちの夢に向けて

 

歩み出したところ。

 

人生における魚の釣り方とは、

 

何なのだろう?

 

今多くの人の声を集める。

 
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それが私たちの第一歩。

 

大切な声を募集しております。

 

 

 

 

 

自分を鼓舞するために残す言葉。

 新たな動きだしの中で痛感することがある。

 

 

それは『行動力』の話。

 

 

自分が成果をあげようと思うのなら

 

行動するしかない。

 

誰かの聞いた話は、価値はない。

 

もはやアイデアに価値はない。

 

やったもん勝ちの世の中である。

 

 

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行動を遮るものは何か?

 

行動を遮るものは、恐怖ではないか。

 

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恐怖の壁を越えられるのか

 

考えてみます。

 

諦める道などありません。

 

ただ進むのみ。

 

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第一の壁、自分の壁

 

ここが多くの人にとっての壁ですね。

 

僕なんて。。やったって無駄だ。

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やったことないのに、

 

諦める意味がわかりませんね。

 

やってできないってただの『練習不足』

 

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練習あるのみ、

 

自分ならできる!

 

前向き、ポジティブに乗り越えましょう。

 

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第二の壁、周囲の壁

 キャラじゃなくね?

そんなの意味あるの?

今はやるときじゃない!

 

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さぁ周囲にブロッカー達が集まりますねぇ。

 

その人たちから離れよう(笑)

 

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これが一番です。

 

周りにどんな人がいるかが大切です。

 

一緒いて気持ちがいい人。

 

元気になれる人。

 

力がわいてくる人を。

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社会貢献色の強い集まりにいけば

 

出会えることでしょう。

 

どんな人と人生を過ごすのか、

 

これで自分自身も大いに変わります。

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第三の壁、時間の壁

 

時間は平等に与えられています。

 

同じ年齢で金メダルをとったり、

 

テレビにでたり、

 

ビジネスを立ち上げていたりする。

 

 

それは時間の使い方の問題ですね。

 

時間がない=時間を使うのが下手。

 

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それだけですね。

 

どうすれば、有効に時間を使えるのか

 

それを考え続けるだけで大いに結果が

 

変わってきそうですね。

 

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第四の壁、場所の壁

 

仲間に会える距離ではない。

 

集まれる場所がない。

 

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LINEですべては越えられる。

 

集まれる場所は探し出すしかない。

 

スペースレンタルアプリもある。

 

もはや、探していないだけではないか。

 

さぁさがすぞ!!

 

第五の壁、お金の壁

 

お金は壁なのか?

 

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ここの問題を突破しないと

 

世の中の不可能は可能には変わらないのだろう。

 

リスクを取ろう。

 

まずは、自分が!!

その意識。

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23歳起業家との出会い。

 

正直に話すとわからなくなった最近の自分。

 

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未だにモラトリアムである。W

 

どういうことがあったのか、皆さんの参考になればと思います。

 

自分の中で人生を考えた21歳の自分。

 

やりたいことが明確ではなかった

 

自分自身がその頃いた。

 

とにかく、パートナーや家族とともに

 

過ごす時間や、

 

好きな友人と共に過ごす時間を

 

大切にしたいと思ったのだ。

 

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しかし、今考えると

 

 

あったのではないかと思います。

 

ずっと胸をはって好きだと

 

言っていたのは、『経営学』。

 

将来的にできた社会人経験と

 

 

経営学を伝えられる教育をしたかった。

 

この二つの軸の中で、就活を考えた。

 

安定した職業、会社で働きながら、

 

 

土日で自分がやりたい活動をすることを

 

目標にしていた。

 

しかし、会社に入ってみると

 

配属される部署によって違うのである。

 

今考えることは、人生の時間を

 

何に対して投資をするのか?である。

 

平日は残業をしながら、

 

ユーザーに合わせて

 

土日も出勤して売り上げに貢献する。

 

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疲れ切った大人たちと引退後を考える上司。

 

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起業家との出会い

 

私と同い年で、

 

塾を立ち上げている社長と

 

その仲間に出会った。

 

そこには、将来を自分たちで

 

切り開こうとする若者がいた。

 

その人たちにまだ実績はない。

 

しかし、確実に日々努力し、

 

 

新たな教育を実施し、

 

成果を上げている。

 

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その教育に対する姿勢と

 

自分たちで求めた塾像を

 

自分たちの努力で展開していた。

 

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夢を見ているようだった。

 

本当に自分がやりたいことはなにか?

 

実際のデータでもやりたことが

 

見つかっていない人は多い。

 

学生を対象に全国の10代~20代の男女500人に「将来の夢と就こうと思う職業」についての調査を実施しました。

 

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prtimes.jp

 

 

しかし、最近同世代の友達と

 

企画を立ち上げていて、

 

やりたいことがない人は

 

いないと感じることがある。

 

 

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おそらく、やりたいことで

 

生活ができないと思っているからだと思う。

 

 

結局はやりたいことや

 

好きなことは求められていない

 

と思うからだと思う。

 

どうすれば、食べていけるか

 

本気で考えないとこのまま

 

老いていくのだろう。

 

 

 みなさんはやりたいことがありますか?

ダメダメな自分➡︎ちょっとダメな自分

大嫌いだった自分が、

 

少しは前を向くまでを振り返る。

 

そんなことになんの意味がある?周りを見下す弱き自分

 

まわりに対して思っていたこと。

 

そんなことして何の意味があるの?

 

どこかそんなふうに考えていた自分。

 

しかし、どこか羨ましかった。

 

なぜ他の人に対して

 

劣等感を感じるのだろう?

 

自分が好きなものがわからなかった。

 

 

周りの友達は前向きに

 

好きなことに前のめりだった。

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ゲーム、バンド、サッカー、

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アイドル、ライブ。

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私は好きなことかなかった。

 

何かに夢中になっている友だちが

 

羨ましかったのだと思う。

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僕には何もなかった。

 

そう思っていた。

 

とにかく勉強に打ち込んだ。

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勉強こそ、将来に繋がるんだと。

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だけど、テストで点数は上がらなかった。

 

 

周りが遊んでいるのに、

 

自分がどれだけできないかを痛感して、

 

また、自分を認められなくなりました。

 

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一人でひきこもることで、

 

そのまま志望校にはいけませんでした。

 

運命の出会い①

 

話は変わり、大学のオープンキャンパス

 

そこで初めて大好きなものと出会えた

 

それは、経営学

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今でも忘れられない言葉。


経営学とは、

 

不可能を可能に変える学問だと、

なぜだめか?ではなく、

どうすればよいか?を考えるのだと。


そこから、私はなんとなくだが、

経営学に惹かれていた。

 

私は唯一受かった大学の学部が

経営学部だった。

 

どこか初めてのわくわくがあった。

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 運命の出会い②

 

私は大学で部活動に入りました。

 

そこで私は、

 

ある先輩に出会いました。

 

その先輩はディスカッションや

 

哲学的な答えのないことを話すこと

 

が大好きな人でした。

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僕とも話をしてくれました。

 

たくさん話をしていました。

 

平和ってなに?とか、

 

正義ってなに?とか。

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正直どうでもいいやん。

 

って思っていました。

 

だけど、私が意見を伝えると、

 

米田の意見はおもろいなぁと

 

俺にはなかった視点やなぁって。


僕は話すことが楽しくなりました。

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僕は認められたことがとても嬉しかったようです。

 

ダメダメだとおもったけど、ちょっとはいいとこある?


自分は普通で面白くない。

 

好きなこともない特徴もないやつだ

 

って思っていたからです。

 

少しずつ自分を好きになりつつありました。

 

ちょっと自分を好きになるために大切なことは、

 

 

  • 好きなことを見つけること。

 

  • 自分のことを認めてもらうこと。

 

みなさんはなにが大切だと思いますか?