赤裸々に営業という仕事を近くで聞いて。
営業=セールス
営業マン=セールスマン
という印象だった。
まだこの時期でも研修の段階で
まだ営業同行さえしていない。
だからこそ、書いておきたいことがある。
①営業としてのコミュニケーション力
②社内を巻き込む力
この二点について今感じることを深めたい。
①営業としてのコミュニケーション力
コミュニケーション力とは、
就活でよく聞く
キラキラワードであったが、
私自身甘くはみていなかったが、
現実はもっとシビアだった。
まず感じたことは、
コミュニケーション≠受け答え
受け答えを始める前に
相手の評価は始まっている。
服装、立ち振る舞い、表情
第一印象をコントロールできていることが
第一歩である。
次に挨拶。
どんな表情、どんな声、どんな大きさ
考えるべきことはまだまだある。
さらに、その外見が全世代に
マイナスに映らないか?
というところである。
まずは、自分の見られ方を知ることから。
プレゼン力とか、質問力とか
大事だろうけど、
そこまでいけないと意味がない。
その姿、振る舞いが
企業のイメージを作り出す。
企業イメージとしての期待
その期待と同じ、
また、それを超える印象だとすれば
信頼を生むきっかけにはなるだろう。
②社内を巻き込む力
「巻き込む力があります!」
これも就活キラキラワード
本当に巻き込むとは、どうゆうことか?
何もない暇な人を誘うのではなく、
限られた時間の中で仕事がある人
を巻き込めるのか?
同じ会社なのだから手伝って当然ではない。
そのためには、なにが必要なのか?
あいつの仕事なら手伝うかぁ
という、あいつでいないといけない。
若いうちには、巻き込む対象が
かなり上の世代になってくる。
そんな忙しい、上の世代を巻き込むことが
できるのか?
また、巻き込むにはなにができるのか。
それは日頃からの何気ない挨拶
コツコツ努力する姿勢ではないだろうか?
営業の滑り出しから
前提にも立てていない自分に
少しがっくりです。
ですが、檄を飛ばし、
毎日できることを少しずつ増やそう。