まとめ役=リーダー?
組織が大きくなるとリーダー1人では
手に負えません。
だからこそ間接的に
リーダー役を立てるでしょう。
しかし、少し意味合いが変わります。
最初のリーダーは道を創る。
次に生まれるリーダーは道を先導し
歩く人。
また、リーダーではない他の人と
最初のリーダーに繋ぐことが必要です。
ややこしいので
道を創る人=トップ
道を先導し繋ぐ人=マネージャー
としましょう。
マネージャーはなにが必要か?
難しいですねぇ。
まずは、
トップはなにが必要かというと
情報を最も早く正確に集めて
先に気付き、考え、実行すること
情報を集めるとは人からの又聞きや
偏見、予想ではありません。
現場、現物、現実をそのまま繋ぐ
必要があります。
マネージャーにいるのは
相手を理解する力
行動ではなく、行動原理を理解すること
相手に伝える力
しかし、横に情報を流すだけでなく、
要望や提案を現場視点でトップに
伝えることも必要となります。
トップとマネージャーの役割は
全く異なるものとなります。
それは、トップが教えられることでは
ないということです。
いわば板挾みとなるのです。
大きくなればそのマネージャーが
重要となります。
トップは、マネージャーとの信頼関係を
気付くこと、
さらに、それだけでなく
現場を見つめ、会いに行く
話を聞く、話す、
全てを理解したつもりではなく、
理解しにいく姿勢が次は
道を創る人を創ることになるのです。
次回は
少し立ち上がりつつある
自分自身の活動記録
を書き残したいと
思います。