大企業を脱サラした24歳の丹波篠山での起業日記

丹波篠山を舞台にやりたいことを形にしていきます。何もない若者がどこまでやれるか頑張ります!

二項対立の違和感を残す。

 

 私は最近都会と地方について考えています。

 

だけど、比較なんてできないと素直に書いてみます。

 

 私には大切に想う人が日本全国にいます。

 

生き方も、生きる場所も様々です。

 

前職のメーカーもそうです。

 

切磋琢磨し、支えあった同期があるのも事実です。

 

前職があったからこそ、いまの私がいることを

 

今だからこそ残したいと思います。

 

 

いまでも大切な『五現主義』

 

 私は、大学時代にインターンシップ

 

お世話になったメーカーに

 

就職することができました。

 

 私はまず工場の現場研修に入りました。

 

工場現場で学んだ『五現主義』と、

 

現場で働く人たちとの出会いです。

 

『五現主義』とは、

 

現場、現物、現実、原理、原則

 

この時代だからこそ現場に現物を見て、

 

現実を理解する、実感する。

 

その実感を原理原則を見いだしていく。

 

今の自分を作ってくれました。

 

 

尊敬する働く現場の先輩

 

 工場には、勤勉に働く方がたくさんいます。

 

追い込まれていると声をかけてくれる先輩がいます。

 

飲みに連れていってくれる上司がいます。

 

 毎日目標値を持って、効率的に動くこと。

 

動きかたについても、一歩の削減に頭を使って、

 

動き続けること。

 

 目標値を達成したときのビールの美味しさは

 

忘れません。

 

 たくさんの人と働き、商品をお客様に

 

届ける社会的責任と達成感を教えていただきました。

 

 経験を次に活かす

 

やりたいことがないと思っていた。

 

たげと、今どうしてもやりたいことがある。

 

  • 教育と社会をつなぐこと。

 

  • 自己肯定感を高めること。

 

上記二点について

 

必死にやりきろうと思います。

 

いま気づけたからこそ、

 

頑張ってみようと思います。

 

 
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東京はやりたいことがなくてもよい!?東京で働く若者に聞いてみた。

 

前回に引き続き都会の若者の本音を伺うシリーズ!

 

今回は、東京丸の内で働く若い女性に聞きました。

 

☆インタビュー形式、私は米、女性はOさんとします。

 

地方と東京の違いはなに?

米:最初から聞きたいことを聞かせてもらいます!

  元々は地方で育ち、大学から都市部にでられ、

  社会人になって東京に出られて感じる地方と

  都会の違いはなんですか?

 

O:うーん、東京は本当に便利。東京ならなんとか

 生きていける。忙しくても、満員電車でもお金

 は稼げるし、カフェ、ショッピング、イベント

 いくらでも暇潰しができる。

 地方は逆にやりたいことがない人だと厳しいん

 じゃないかなぁ。思ったよりも地方には時間が

 ある。

 

米:地方からやっぱりでたかった?子育ても都会?

 

O:うーん、子育ては地方がいいかなぁ。

 自然の中でのびのびと育ってほしい。

 だけど、中高生ぐらいには都会にでるかなぁ。

 

米:なんで?

 

O:地方は職業選択の自由がないかな。

 都会だとなんでもあると思う。

 結婚する前だから東京に行こうって私はなった。

 

米:そういう意味の東京かぁ。

  今のことを聞くと東京なら生きていけるのか。

  地方に選択の自由がなくても、自分でつくれば

  いいのにね。 

 

O:そういう意味では、やりたいことがある人が

 地方、忙しい人が都会ってなりそうだね。

 地方とはまとめられないから、各地方で

 個性を出せると面白そうだね。

 

 米:それが難しいねぇ。

   それをしっかりと都会の人に伝えるのが

   私の仕事やね。☺

 

都会と地方で逆転が起こる!?

 

  今回の東京訪問で様々な情報を聞くことができました。昔は東京には地方から職を求めて挑戦しに来ていたはずです。それが、いつの間にか、都会に止まる保守的な人たちの集まりになりつつあるということです。

地方には、課題が山積みになった中でも移住する挑戦者と出会うことができます。そんな人たちに出会うことで自分も前向きにトライすることができます。

 また、都会だと人口が多いことにより一人一人の関係性は薄くなり、孤独感を感じます。しかし、地方だと人口が少ないからこそ繋がりを強く持つことができます。共通の課題としての人口減少がさらに地方を団結させてくれるのです。

 みなさんも是非篠山に来てください!


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東京の何がいい!?地方出身者24歳起業家に聞いてみた。

 

満員電車に乗られながら、

 

教育×ITによって、教育の限界をなくすことを

 

ミッションに塾を経営している

 

同い年の地方出身の起業家に話を聞いた。

 

東京も地方も大変なことは変わらない。

 

米は私、起は起業家の方です。

 

米:やっぱり東京ってスタートアップやりやすい?

 

起:集客の面でいうといいんじゃないかな。

 

  確実に満員電車とか嫌だけどね。

 

米:便利でも嫌なんや笑

 

起:こんなに混雑してるところ本来いやだから。笑

 

  今はITの面でいうと、東京である必要ないからね。

 

  家賃の安いところにして、開発っていうのは

 

 今の流れとしてはあるからね。

 

米:家賃ってどんくらい?

 

起:1Kでも7~8万はいくなぁ。

 

米:7~8万も払えば地方なら2LDK住めるなぁ笑

 

起:そこがかなり経営課題ではあるね。

 

米:その課題を乗り越える売り上げたててるのはすごい。

 

起:まだまだ人工増えるし、所得の多いエリアっていう

 

  のはビジネスとしては重要だね。

 

米:集客の難しさはかなりあるね。

 

 

都会は戦場、地方は開拓地。

 

IT起業という選択肢を選ぶことができれば、

 

都会にオフィスを構える必要はないようである。

 

しかし、リアル店舗の運営となると

 

集客の必要性が出てくる。

 

固定費を稼ぐために集客し

 

サービスを提供するのである。

 

 

東京はやはり戦場である。

 


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東京は競争社会、

 

 

地方は孤独感、集客の課題が浮き彫りになる。

 

しかし、だからこそ若者にも

 

チャンスがある。

 


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当たり前ってなんだろう?

 

当たり前ってなんだろう?

 

当たり前を疑う大切さ。

 

みな同じように『当たり前、常識』って使うけど、

 

時代は流れていくし、

 

時代の流れによって人の価値観も変わっていく。

 

技術が人の価値観を変えていく、

 

人の価値観によって社会のあり方も変わる。

 

なぜここまで変化するのか?

 

人がわくわくする生き物だからでしょう。

 

新しいものやわからないものに

 

好奇心を持つからでしょう。

 

しかし、その好奇心を忘れた大人たちが

 

世の中にはたくさんいる。

 

だから子どもと大人の境界線はできるのだろう。

 

就職、転職でぶつかる親子

 

就活中の学生や新社会人の方で違和感を感じる方は

 

おられないでしょうか。

 

なんとなくここではない。

 

この会社で働きたい!とやっと見つけた仕事。

 

けど、なんか違う。

 

違うって思っても親が反対するから。

 

しっかりと考えないといけないのは自分自身。

 

5年後、10年後となるともう予測がつかない。

 

予測がつかないならどうするのか?

 

目の前の課題を自分自身で突破するしかない。

 

自分自身に価値を創る。

 

親とは生きてきた世界も見えてる世界も違う。

 

人生は誰のものか?

 

きっと自分に聞けばわかること。

 

キャリアを考える機会

 

私たちが提供するサービスはなにもないところでの

 

暮らしを提供すること。

 

参加者の方々に問いかけを行うこと。

 

考えることを実行に移す場や

 

やってみたいことができる場、

 

さらには、地域で働く大人との出会いを提供します。

 

スマホでは感じることのできない実感と経験。

 

自分自身をまったく違う場に置くことで

 

新たな気付きを持てればと思います。

 


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やりたいことなんてなかったから起業。

 

毎日が激動の変化の日々を送っています米田です。

 

 

自分の想いの部分を変化と共に書き残します。

 

 

やりたいことではなく、課題意識

 

現在まで同世代の異業種の若者と関わり、

 

若者として若者の本音の部分を聞いてきました。

 

また、キャリア教育のNPO団体に所属し、

 

学生とキャリアについて話をしてきました。

 

その若者とキャリアを中心に課題意識を持っています。

 

 

キャリアを考える上でよく聞く言葉があります。

 

好きなことがない、やりたいことがない。

 

本当にそうなのか?

 

私にはやりたいことや趣味がありません。

 

しかし、課題意識は常にあるのです。

 

そういった課題意識を持った人は

 

多いのではないでしょうか。

 

人には幼い頃から感じてきた課題があると思います。

 

いじめ、自殺、戦争、環境破壊、家庭問題。

 

そういった課題意識があれば、

 

それが、その人にとって人生をかけても

 

挑戦すべき課題だと思います。

 

若者は、まだ何者でもありません。

 

問いをたてる時期なのかもしれません。

 

問いを見つけて、解決のために働く。

 

そういった時代に変わるのでしょう。

 

キャリア教育をさらに社会につなぐ必要性

 

キャリア教育は机の上で未来を考える

 

機会を作り出してくれます。

 

何になりたい?どんな仕事がある?

 

と考えてわかったつもりになる。

 

だけど、理解と実行では、

 

全く意味が異なります。

 

もっともっと社会が実行に重きをおき、

 

やってみよう!の文化を創りたい。

 

失敗で傷つくのではなく、

 

失敗を学びに変える社会を創る。

 

とにかくやってみる。

 

そんな環境をサービスとして提供します。

 

さらに、やっている人とのつながりを創る。

 

どーせむり!っていうコミュニティから

 

だったらこーしてみたら?という

 

前向きなコミュニティを創る。

 

 

それが人生でできるように

 

私たち自身が挑戦する。

 

それが株式会社ZEROZIBA

 

の起こりです。

 

 
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