大企業を脱サラした24歳の丹波篠山での起業日記

丹波篠山を舞台にやりたいことを形にしていきます。何もない若者がどこまでやれるか頑張ります!

この先どんどん忘れ去られそうなこどもの大切な〇〇の話。

 

前回の続き

 

今の子どもにも大切な何かがある。

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それは大人にはできた

 

偏見という名の常識がないこと。

 

しかし、その常識のせいで大人が

 

大切なことを忘れつつあるらしい。

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大人たちは、子どもを育てるときに

 

 

できることを増やそうとする。

 

 

前回の例で述べた

 

ハイハイをしていないと背筋が未発達に

 

なり、大人の腰痛の原因となる話。

 

 

 

しかし、親ははやく歩かせたいだろう。

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大人は、子どもを

 

はやく大人にしようとする。

 

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たとえば、親は子どもを

 

いい大人にするために教育を受けさせる

 

 

月曜は水泳

火曜は塾

水曜は習字

木曜はサッカー

金曜は体操

土曜は塾

日曜は溜まった宿題

 

 

ここでなくなったものに

 

お気付きでしょうか?

 

子どもの自由時間はなくなっていく。

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自由時間とは遊べる時間。

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遊んでたら怒られた経験ありませんか?

 

 

遊ぶことは悪いことでしょうか?

 

 

大人になって読むビジネス本や

 

 

ビジネス講義で述べられることは

 

「勉強だけでは足りない。

                           遊ばないと。」

 

遊びがなぜこれほど重要視されるのか。

 

 

社会人になって感じることと合わせると

 

 

遊びとは、

 

自分が好きなことを

 

やりたいだけやること

 

だと思う。

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上のスケジュールでも子どもが

 

全て好きならばいいが、違うのでは?

 

遊びとは主体的

 

習い事主体的ではないのです。

 

遊びは疲れない。

 

ずっーーーーとやってられること。

 

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小さな頃から主体的な行動や

 

 

主体的な時間を過ごせてない人は

 

 

どうなるでしょうか?

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たとえ、20年与えられて勉強しても

 

65歳の定年を考えれば残りは、45年。

 

45年の過ごし方で人生は大きく変わる

 

 

とは思いませんか?

 

 

本当に人生で大切なことは、

  

主体的に行動し、

 

主体的な時間を過ごせること

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だとしたら、習い事で作られた

 

受け身しかしらない人たちは

 

常に受け身で終わるのだろう。

 

 

すでに社会には答えはない。

 

だからこそ仕事に答えはない。

 

答えを創り出す人は、

 

たくさん与えられた人達なのか

 

自ら楽しみ動いてきた人達なのか

 

 

昔から変わらない子どもにある

 

 

大切なものは、

 

 

やってみたいという好奇心。

 

好きっていう気持ち

 

それを行動に移せる遊ぶという時間。

 

 

 

みなさんはどう考えますか?